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2024-07-17
の決算&業績修正
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7172 ジャパンインベストメントアドバイザー プライム(内国株式) 企業サイト Yahooファイナンス 日経新聞 株探
2024年12月期第2四半期(累計)連結業績予想の修正および通期連結業績予想の修正に関するお知らせ  (15:00:00)   
業績予想四半期売上高営業利益経常利益純利益EPS
修正前2Q14,5504,8504,0002,72051
修正後2Q14,970 ()2.9%6,100 ()25.8%8,170 ()104.3%5,520 ()102.9%91 ()
業績予想四半期売上高営業利益経常利益純利益EPS
修正前4Q27,7808,1206,3004,30076
修正後4Q28,900 ()4%10,500 ()29.3%10,900 ()73%7,100 ()65.1%117 ()

当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、1)好調なオペレーティング・リース事業の影響2)急激な円安により、為替差益を計上したことが寄与し、前述のとおり、予想を大幅に上回る見込みとなりました。また、通期の業績につきましても、同事業の商品組成も順調に進み、高水準の商品出資金残高が維持できている状況を踏まえて、売上高、各段階利益の業績予想を上方修正いたしました。1)好調なオペレーティング・リース事業の影響|販売面|当第2四半期連結累計期間の商品出資金販売額は、過去最高額となる613億84百万円を販売いたしました。また、コロナ禍に組成活動が停滞した時期に調達し、一時的に資産計上していた案件の販売も進みました。これらの案件は、調達時の為替レートが現在よりも円高であったため、安く調達できており、為替差益も加算され高い利益率となりました。【商品出資金販売額の推移】(単位:百万円) 期間 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年(※)出資金販売額 上期 53,074 23,289 28,541 33,568 61,384 通期 79,301 49,475 50,188 77,331 115,000(修正予想)(※)2024年第2四半期(累計)の商品出資金販売額期初予想は、50,300百万円2024年通期の商品出資金販売額の期初予想は、100,000百万円|調達面|当第2四半期連結累計期間の組成活動も順調に推移しております。現時点において、中期経営計画2年目となる2025年の販売計画に相当する、案件調達は見通しが立っております。【参考:中期経営計画(2024年~2026年)】(単位:百万円) 2025年(中期経営計画) 2026年(中期経営計画)商品出資金販売額 130,000 150,000売上高 38,500 69,400当期純利益 10,500 25,000【組成額の推移】(単位:百万円) 期間 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年(※)組成額(借入+出資金) 上期 69,134 50,259 107,950 123,244 116,691 通期 95,064 104,821 192,090 259,702 (計画非開示)【商品出資金期末残高の推移】(単位:百万円) 2020年期末 2021年期末 2022年期末 2023年期末 2024年6月末商品出資金残高 28,431 18,871 46,587 94,266 95,6032)為替差益の影響6月末にかけて、円安が加速した結果、当第2四半期末の米ドル建資産換算レートは、161.07円となり、前期末に比べて、19円24銭円安となりました。これにより、営業外為替差益は、約22億円計上する見込みとなりました。なお、期末時点では、米ドル建資産換算レートは155円となる前提で通期予想を試算しております。【期末ドル円換算レートの推移】(単位:円) 期間 2022年 2023年 2024年期末ドル円換算レート 上期 136.68 144.99 161.07 通期 132.70 141.83 155.00(修正予想) (※) (備考)2024年期末にかけて、徐々に円高にシフトする前提で修正計画を試算(※)2024年第2四半期、通期のドル円換算レートの前提は、141.83円【営業外為替差損益の推移】(単位:百万円) 期間 2022年 2023年 2024年営業外為替差損益 上期 4,254 ▲176 2,200 通期 5,484 ▲601 1,700(修正予想) (※) (備考)ドル建て資産のエクスポージャーは、徐々に減少傾向(※)2024年第2四半期(累計)、通期の営業為替差損益の期初予想は、±0円

配当予想の修正(増配)に関するお知らせ  (15:00:00)
配当予想1Q2Q3Q4Q年間合計
前年度(参考)161632
修正前8816
修正後121224

当社は、将来の事業展開と財務基盤強化のために必要な内部留保を確保しつつ、業績連動と安定配当のバランスを考慮した配当を実施することとしております。その上で、20%以上の配当性向となる配当金額を目安としております。本日開示いたしました、2024年12月期業績予想の上方修正に伴い、およそ20%の通期配当性向となる1株あたり24円の配当予想に上方修正いたします。なお、中間配当は、通期配当予想の半額となる1株あたり12円の配当といたします。これにより、期初配当予想より50%の増配となります。(参考)「2024年12月期第2四半期(累計)連結業績予想の修正および通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」(2024年7月17日発行)

3673 ブロードリーフ プライム(内国株式) 企業サイト Yahooファイナンス 日経新聞 株探
第2四半期(累計)連結業績予想の修正に関するお知らせ (12:30:00)   
業績予想四半期売上高営業利益経常利益純利益EPS
修正前2Q8,150-500-500-400-4
修正後2Q8,400 ()3.1%-100 ()-30 ()-60 ()-1 ()

PC、プリンターや釣銭機などハードウェアの需要を前倒しで取り込んだほか、機械工具商、携帯電話販売業や旅行業向けパッケージソフトの販売が順調に進みました。このほか、自動車整備業をはじめモビリティ産業に属するお客様によるクラウドソフトへの切り替えは、概ね計画通りに進捗しました。これらにより、売上収益は前回発表予想を上回る見通しとなりました。また、業務プロセスの効率化を推進し管理業務に係るコストの削減に努めたほか、広告宣伝費や営業活動費の一部を下期へ繰り延べたこともあり、支出が計画を下回る見通しとなりました。以上の結果、利益についても前回発表予想を上回る見通しとなりました。2024年12月期の通期連結業績予想(2024年1月1日~2024年12月31日)に関しては、上期に前倒した案件に代わる新商談の開拓、円安や物価上昇に伴う外部環境の変化、クラウドソフトの開発・販売計画等について下期業績への影響を現在精査中であり、修正の必要が生じた場合は速やかに公表いたします。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により、予想数値と異なる場合があります。


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