- 【業種】
- 建設業
- 【市場】
- プライム(内国株式)
- 【決算期】
- 3月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 2003.10
- 【直近決算日】
- 2025-05-14(4Q)
- 【決算予定日】
- 未定
- 【時価総額】
- 2673億6800万円
- 【PBR】
- 1.35倍
- 【配当利回り(予)】
- 5.42%
土木事業では、山岳トンネルやダム建設を中心に、様々な大型工事を手掛けており、これまでに著名なプロジェクトも多数有している。
建築事業においては、中高層建物や特殊施設の建設を行い、さらには関連子会社を通じて建設用資材の販売や不動産事業なども展開している。
こうした多岐にわたる事業活動を通じて、地域社会に密着したインフラ整備にも貢献している。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-03 | 新規 | 2022-05-13 | 377,000 | 24,000 | 23,100 | 15,600 |
変更 | 2022-11-08 | 377,000(→) | 23,200(⬇) | 23,100(→) | 17,700(⬆) | |
2024-03 | 新規 | 2023-05-12 | 400,000 | 20,500 | 19,700 | 13,600 |
2025-03 | 新規 | 2024-05-14 | 406,200 | 22,900 | 22,100 | 15,200 |
変更 | 2025-02-13 | 417,100(⬆) | 27,000(⬆) | 26,500(⬆) | 21,300(⬆) | |
変更 | 2025-04-23 | 425,100(⬆) | 35,200(⬆) | 34,100(⬆) | 26,500(⬆) | |
今期 | 新規 | 2025-05-14 | 441,000 | 27,100 | 26,500 | 18,000 |
2【沿革】
株式会社間組の起源は、1889年4月間猛馬の個人企業として福岡県門司に創業し、土木建築の請負に従事したことから始まりました。その後、本店を下関から東京に移転するとともに、合資会社から株式会社へと組織の拡充を行いながら、活発な営業展開を進め全国的規模での工事を手がけるようになり、特に大型土木を得意とする総合建設業者となりました。
当社は、この旧ハザマ(青山管財株式会社)が2003年10月1日に分割型分割(混合型)による新設分割を行ったことにより、建設事業部門の承継会社として設立されました。
設立後の主な変遷は次のとおりです。
年月 |
概要 |
2003年10月 |
旧ハザマ(青山管財株式会社)の会社分割により建設事業部門の承継会社として設立。 |
2003年10月 |
東京証券取引所市場第一部に上場。 |
2003年10月 |
建設業許可「国土交通大臣許可(特-15)第20330号」並びに宅地建物取引業免許「東京都知事(1)第82456号」を取得。 |
2005年5月 |
本店等を東京都港区北青山二丁目5番8号から、港区虎ノ門二丁目2番5号へと移転。 |
安藤建設株式会社の起源は、1873年安藤庄太郎により、東京神田松枝町において「安藤方」と称し、煉瓦建築を施工する建築業者として始まりました。
1911年1月出資金100万円をもって合名会社安藤組に改めました。
その後の主な変遷は次のとおりです。
年月 |
概要 |
1918年3月 |
資本金200万円をもって株式会社安藤組を設立、合名会社安藤組の営業譲渡を受けた。 |
1949年10月 |
建設業法により建設大臣登録(イ)730号の登録を受けた。 |
1961年10月 |
株式を東京証券取引所市場第二部へ上場。 |
1962年3月 |
社名を安藤建設株式会社に変更。 |
1963年8月 |
東京証券取引所市場第一部指定。 |
1973年1月 |
宅地建物取引業者免許「建設大臣(1)第1392号」を取得。 |
10月 |
建設業法により「建設大臣許可(特-48)第1850号」を取得。 |
1983年12月 |
本店を東京都中央区から東京都港区へと移転。 |
2013年4月2013年4月1日付で株式会社間組と安藤建設株式会社が合併し、株式会社安藤・間発足。
本店を港区赤坂六丁目1番20号へと移転。
2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行。
2022年5月本店を港区東新橋一丁目9番1号へと移転。