1925 大和ハウス工業 企業サイト   Yahooファイナンス 日経新聞 株探 四季報 

基本データ
【業種】
建設業

【市場】
プライム(内国株式)

【決算期】
3月

【会社設立】

【上場】
1961.9

【直近決算日】
2025-05-13(4Q)

【決算予定日】
未定


【時価総額】
3兆2044億円

【PBR】
1.15倍

【配当利回り(予)】
3.4%

企業概要
同社は、戸建住宅、賃貸住宅、マンション、商業施設、事業施設、環境エネルギー、その他の7つの主要事業を展開する総合建設企業である。
戸建住宅事業では、注文住宅や分譲住宅の供給を行い、賃貸住宅事業では開発・建築・管理・運営を行うなど、幅広い住宅関連ビジネスを有する。
また、商業施設事業では商業施設の開発および運営、事業施設事業では物流・製造や医療介護施設の事業を手掛けている。
さらに、環境エネルギー事業では再生可能エネルギーの発電及び関連の電力小売事業に取り組むなど、多様なニーズに応じた包括的なサービスを提供する体制が整っている。

業績修正履歴
年度タイプ日付売上高営業利益経常利益純利益
2023-03新規2022-05-134,580,000350,000337,000218,000
変更2022-11-104,760,000()360,000()347,000()226,000()
変更2023-04-244,908,000()465,000()455,000()308,000()
2024-03新規2023-05-124,920,000380,000354,000250,000
変更2023-11-105,020,000()385,000()367,000()263,000()
2025-03新規2024-05-105,250,000400,000360,000237,000
変更2024-08-075,350,000()430,000()390,000()260,000()
変更2024-11-125,370,000()440,000()410,000()267,000()
今期新規2025-05-135,600,000470,000430,000273,000
2024年06月27日更新

2【沿革】

当社は、大和ハウス工業株式会社(旧大和ハウス工業株式会社)の株式額面変更のため、1962年12月1日を合併期日として、同社を吸収合併いたしました。合併期日前の当社は休業状態にあり、従って、以下の沿革については実質上の存続会社である旧大和ハウス工業株式会社及び関係会社に関して記載しております。

1955年4月

大和ハウス工業株式会社を創業

1955年4月

創業商品「パイプハウス」を発売

 


戦後の木材・資材不足の解決

鋼管(パイプ)構造による建築の考案によって「建築の工業化」に先鞭をつけました。

 

1957年4月

我が国初の鋼管構造建築として日本軽量鉄骨建築協会より構造認定書を取得

1959年6月

大和工商株式会社(現・大和リース株式会社、連結子会社)を設立

1959年8月

大和梱包株式会社(現・大和物流株式会社、連結子会社)を設立

1959年10月

東京、大阪市場店頭承認銘柄として株式公開

1959年10月

「ミゼットハウス」を発売

 


第1次ベビーブームによる住宅不足の解消

子どもたちの声をヒントにプレハブ住宅の原点「ミゼットハウス」を開発。3時間で建つ家として、今日の日本のプレハブ住宅の礎を築きました。

 

1960年9月

軸組式プレハブ住宅を試作

1960年10月

堺工場を開設

1961年6月

大和団地株式会社(2001年4月当社と合併)を設立

1961年9月

大阪証券取引所市場に株式上場

1961年10月

東京証券取引所(現プライム)市場に株式上場

1962年4月

プレハブ住宅(「ダイワハウスA型」)を発売

1962年12月

株式額面変更のため、大和ハウス工業株式会社に吸収合併

(注) 大和ハウス工業株式会社(形式上の存続会社)は1947年3月4日商号花園工作所として設立。その後、三栄機工株式会社、大和ハウス工業株式会社(1962年4月)と商号を変更いたしました。

1965年3月

奈良工場(初のプレハブ住宅専門工場)を開設

1971年4月

ダイワ住宅機器株式会社(現・株式会社デザインアーク、連結子会社)を設立

1973年11月

奈良中央試験所を開設

 


戦後の木材・資材不足の解決

鋼管(パイプ)構造による建築の考案によって「建築の工業化」に先鞭をつけました。

 


第1次ベビーブームによる住宅不足の解消

子どもたちの声をヒントにプレハブ住宅の原点「ミゼットハウス」を開発。3時間で建つ家として、今日の日本のプレハブ住宅の礎を築きました。

1976年

流通店舗事業の開始

 


ロードサイドにおける遊休価値の活用

流通店舗事業の開始により、遊休土地を活用したいオーナー様と、店舗出店を希望するテナント企業様をマッチングし、新たな市場を生み出しました。

 

1978年2月

日本住宅流通株式会社(現・大和ハウスリアルエステート株式会社、連結子会社)を設立

1978年4月

能登ロイヤルホテルをオープンし、リゾートホテル経営を開始

1980年8月

ホームセンター第1号店を奈良市にオープン

1983年3月

株式会社転宅便(現・大和ライフネクスト株式会社、連結子会社)を設立

1983年5月

中華人民共和国上海市において外国人宿泊用施設を建設。以後、中国事業を本格化

1986年1月

大和情報サービス株式会社(現・大和ハウスリアルティマネジメント株式会社、連結子会社)を設立

1989年10月

シルバーエイジ研究所の設立

1989年10月

大和リビング株式会社(現・連結子会社)を設立

1994年9月

大和ハウス工業総合技術研究所を開設

1999年3月

大阪・東京の新社屋完成

2001年4月

大和団地株式会社と合併(存続会社は当社)

2001年6月

全国13工場及び生産購買本部でISO14001の認証取得

2003年

大型物流施設の開発

 


ネット社会の到来、物流改革への対応

用地の提案、施設の設計施工から施設運営までサポートする当社の物流施設開発は、生活インフラ・産業インフラを支える物流産業の一翼を担っております。

 

2004年4月

ホームセンター事業をロイヤルホームセンター株式会社(現・連結子会社)に会社分割により承継

2004年9月

大和工商リース株式会社(現・大和リース株式会社)の株式を追加取得し、同社とその子会社4社を連結子会社化

2005年5月

大和ハウスグループ中期経営計画を策定

2006年8月

大和工商リース株式会社(現・大和リース株式会社)、ダイワラクダ工業株式会社(現・株式会社デザインアーク)、大和物流株式会社を株式交換により完全子会社化

2007年3月

リゾートホテル事業の一部を大和リゾート株式会社(2023年7月株式譲渡により連結除外)に事業譲渡により承継