- 【業種】
- サービス業
- 【市場】
- プライム(内国株式)
- 【決算期】
- 3月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 2005.2
- 【直近決算日】
- 2025-05-13(4Q)
- 【決算予定日】
- 2025-08-06 (12:00)
- 【時価総額】
- 4561億7400万円
- 【PBR】
- 1.1倍
- 【配当利回り(予)】
- 2.73%
特に広告事業においては、株式会社博報堂や株式会社大広、株式会社読売広告社など、多様な子会社が連携し、マーケティング戦略の策定から広告制作、各種メディアの取り扱い、セールスプロモーション、PR活動、イベント実施などを手掛けている。
また、株式会社博報堂DYメディアパートナーズをはじめとする総合メディア会社や、戦略事業組織kyuは、国内外において高い専門性と幅広いサービスを提供しており、次世代型デジタルエージェンシーの展開や、広告メディア統合運用サービス「AaaS」の導入など、デジタルマーケティングの領域にも注力している。
これにより、マーケティングDXやメディアDXを推進し、広告主のニーズに応える多面的なアプローチを実現している。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-03 | 新規 | 2022-05-12 | 940,000 | 51,000 | 53,000 | 26,000 |
2024-03 | 新規 | 2023-05-11 | 1,030,000 | 49,000 | 51,000 | 27,000 |
変更 | 2023-11-13 | 970,000(⬇) | 35,000(⬇) | 36,000(⬇) | 14,000(⬇) | |
変更 | 2024-02-20 | 970,000(→) | 35,000(→) | 36,000(→) | 24,000(⬆) | |
2025-03 | 新規 | 2024-06-04 | 1,000,000 | 36,000 | 38,500 | 15,000 |
今期 | 新規 | 2025-05-13 | 970,000 | 40,000 | 43,000 | 20,000 |
2【沿革】
提出会社は、2003年10月1日、株式会社博報堂、株式会社大広及び株式会社読売広告社の経営統合にあたり、これら3社の株式移転による共同持株会社として東京都港区に設立されました。
2003年10月 |
株式会社博報堂、株式会社大広及び株式会社読売広告社の3社の経営統合にあたり、共同持株会社として株式会社博報堂DYホールディングス(資本金10,000百万円)を設立。 |
2003年12月 |
株式会社博報堂、株式会社大広及び株式会社読売広告社の3社のメディア・コンテンツ関連組織を分割型新設分割の手法により分社・統合し、100%子会社として株式会社博報堂DYメディアパートナーズを設立。 |
2005年2月 |
株式会社東京証券取引所第一部に株式を上場。 |
2008年3月 |
本社を東京都港区東新橋から東京都港区赤坂に移転。 |
2009年2月 |
株式会社博報堂がデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社の第三者割当増資を引き受け、同社を子会社化。 |
2016年10月 |
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社と株式会社アイレップが株式移転によりD.A.コンソーシアムホールディングス株式会社(現 株式会社Hakuhodo DY ONE)を設立。 |
2018年10月 |
D.A.コンソーシアムホールディングス株式会社(現 株式会社Hakuhodo DY ONE)の株式を公開買付けにより取得し、同社を完全子会社化。 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、東京証券取引所プライム市場に移行。 |
2025年4月 |
株式会社博報堂を承継会社とし、株式会社博報堂DYメディアパートナーズを分割会社とする吸収分割を実施。 |
2025年4月 |
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社と株式会社アイレップは、株式会社Hakuhodo DY ONEを存続会社とした吸収合併により消滅。 |