- 【業種】
- 不動産業
- 【市場】
- グロース(内国株式)
- 【決算期】
- 7月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 2019.7
- 【直近決算日】
- 2025-06-13(3Q)
- 【決算予定日】
- 未定
- 【時価総額】
- 69億3100万円
- 【PBR】
- 3.7倍
- 【配当利回り(予)】
- 0%
cowcamo事業では、物件情報流通サービスや仲介サービスを中心に、オンラインプラットフォームを活用し、49万人の会員に対してカスタマイズされた住宅購入体験を提供することに注力している。
また、自社開発のシステムにより、生産性の向上と業務の最適化を図る姿勢も特徴である。
一方で、不動産企画デザイン事業は、リノベーションオフィスをサブスクリプション型で提供し、スタートアップやクリエイター向けのコワーキングスペースを運営するなど、多様な顧客ニーズに対応する取り組みが行われている。
これらの事業を通じて、顧客や事業者との強固なデータ基盤を構築し、更なるサービス価値の向上を図っている。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-07 | 新規 | 2022-09-12 | 4,000 | -220 | -241 | -242 |
変更 | 2023-09-07 | 4,152(⬆) | -132(⬆) | -150(⬆) | -165(⬆) | |
変更 | 2023-09-14 | 5,200(⬆) | 150(⬆) | 130(⬆) | 125(⬆) | |
2024-07 | 新規(未定) | 2023-09-14 | 未定 | 未定 | 未定 | 未定 |
変更 | 2023-12-14 | 5,200 | 150 | 130 | 175 | |
今期 | 新規 | 2024-09-12 | 8,000 | 230 | 165 | 125 |
2【沿革】
当社の共同創業者である村上浩輝と中村真広は、「「場の発明」を通じて欲しい未来をつくる。」という企業理念のもと当社を設立いたしました。
設立以降の経緯は以下のとおりであります。
年月 |
概要 |
2011年8月 |
東京都渋谷区において、株式会社ツクルバを設立 |
2011年12月 |
東京都渋谷区にコワーキングスペース「co-ba shibuya」を開業 |
2012年6月 |
空間デザイン・ プロデュース事業(現・不動産企画デザイン事業)を開始 |
2012年10月 |
株式会社マチニワ(現・株式会社ツクルバボックス、2024年7月期より連結子会社として操業)を東京都渋谷区に設立 |
2015年1月 |
ITを活用した中古・リノベーション住宅の流通プラットフォーム「cowcamo」ベータ版を公開 |
2015年3月 |
空間活用事業などを展開する株式会社アプトを100%子会社化 |
2015年6月 |
「cowcamo」正式版を公開、オンラインメディア「cowcamo magazine」の提供を開始 |
2016年3月 |
一級建築士事務所登録 |
2016年9月 |
「cowcamo」がソフトウエア・サービス・システム部門にてグッドデザイン賞を受賞 |
2016年10月 |
事業拡大のため本社を東京都目黒区に移転 |
2017年11月 |
株式会社アプトの全株式を譲渡 |
|
「cowcamo」にて事業者向けデータ提供サービスを開始 |
|
「cowcamo」のiOSアプリを正式公開 |
2018年3月 |
「cowcamo」にてパートナー仲介事業者との連携開始 |
2018年7月 |
「cowcamo」のAndroidアプリを正式公開 |
2018年12月 |
「cowcamo」のAndroidアプリが「Google Play ベスト オブ 2018」隠れた名作部門にて優秀賞を受賞 |
2019年7月 |
東京証券取引所マザーズに株式を上場 |
2020年7月 |
株式会社丸井グループと資本業務提携契約を締結 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しに伴い、東京証券取引所グロース市場に移行 |
2023年11月 |
不動産企画デザイン事業の会社分割及び新設会社の株式譲渡を完了 |