3401 帝人 企業サイト   Yahooファイナンス 日経新聞 株探 四季報 

基本データ
【業種】
繊維製品

【市場】
プライム(内国株式)

【決算期】
3月

【会社設立】

【上場】
1949.5

【直近決算日】
2025-05-12(4Q)

【決算予定日】
2025-08-05 (11:30)


【時価総額】
2532億8200万円

【PBR】
0.87倍

【配当利回り(予)】
3.91%

企業概要
帝人グループは、高機能材料や複合成形材料の製造・販売を行うマテリアル事業、繊維製品の製造・販売を手掛ける繊維・製品事業、医薬品や医療機器の製造・販売および在宅医療サービスを提供するヘルスケア事業に注力している。
具体的には、アラミド繊維や炭素繊維、樹脂、複合成形材料といった高機能材料に加え、医薬品として痛風治療薬「フェブリク」や在宅医療機器の提供にも取り組んでいる。
また、電池部材や再生医療関連製品の開発・販売も行い、様々な分野でのビジネス展開を図っている。
全体として、同グループは「マテリアル」「繊維・製品」「ヘルスケア」の三つの報告セグメントを設けており、技術革新と新市場開拓に努めることで、多様なニーズに応える企業活動を展開している。

業績修正履歴
年度タイプ日付売上高営業利益経常利益純利益
2022-03新規2022-05-121,000,00050,00052,00028,000
変更2022-11-071,050,000()25,000()29,000()16,000()
変更2023-02-081,030,000()10,000()12,000()-18,000()
2024-03新規2023-05-111,050,00035,00031,00013,000
変更2023-11-061,030,000()35,000()31,000()13,000()
変更2024-02-081,030,000()18,000()19,000()8,000()
2025-03新規2024-05-131,050,00026,00010,000
変更2024-06-18975,000()16,000()
変更2024-08-061,010,000()19,000()
変更2024-11-071,010,000()-80,000()25,000
今期新規2025-05-12860,00020,00012,000
2025年06月25日更新

2【沿革】

年月

沿革

1918年 6月

1927年 1月

1934年10月

1944年 8月

1945年 8月

1947年 8月

1949年 5月

1952年11月

1955年10月

1958年 6月

1960年10月

1962年11月

1963年11月

1967年 9月

 

1968年 4月

1970年10月

1971年 4月

1971年 8月

1971年10月

1973年10月

 

1980年 2月

1982年10月

1983年 9月

1983年10月

1985年 8月

1987年 9月

1991年10月

 

1994年 3月

1995年10月

1997年 5月

1999年10月

2000年 1月

 

2000年12月

 

2001年 4月

 

2002年 3月

2002年 4月

2002年12月

2003年 3月

2003年 4月

 

2003年 9月

2003年10月

2007年 9月

2008年 6月

2011年 5月

2012年10月

 

 

 

2013年 4月

帝国人造絹絲(株)設立、山形県米沢市でレーヨンの生産開始

岩国工場(現 岩国事業所)操業開始、レーヨンの生産拡大

三原工場操業開始、レーヨンの生産拡大

帝人製機(株)を設立

帝人織布(株)(現 帝人フロンティアニッティング(株))を設立

帝人化成(株)を設立

東京、大阪、名古屋各証券取引所に上場

帝人商事(株)を設立

松山工場(現 松山事業所)操業開始、アセテートの生産開始

松山工場で「テトロン」の生産開始

帝人化成(株)、ポリカーボネート樹脂の生産開始

帝人(株)に社名変更

三原工場でナイロンの生産開始

タイに、Teijin Tetoron(Thailand)Co.,Ltd.(現 Teijin Polyester(Thailand)Limited)を設立

徳山工場操業開始、「テトロン」の生産拡大

愛媛工場(現 松山事業所)操業開始、「テトロン」の生産拡大

岩国工場でメタ系アラミド繊維「コーネックス」の生産開始

岐阜工場操業開始、「テトロン」フィルムの生産開始

レーヨン生産の全面撤収

インドネシアに、P.T.Teijin Indonesia Fiber Corporation(のちにP.T.Teijin Indonesia Fiber

Tbk.)を設立

帝人医薬(株)(医薬品事業)、新薬「ベニロン」「ラキソベロン」の販売開始

帝人医薬(株)(在宅医療事業)、医療用膜型酸素濃縮器「マイルドサンソ」発売開始

(株)帝人システムテクノロジーを設立

帝人医薬(株)を吸収合併

宇都宮工場操業開始、「テトロン」フィルムの生産拡大

松山工場でパラ系アラミド繊維「テクノーラ」の生産開始

米国デュポン社とポリエステルフィルムの製造販売に関する合弁会社を欧州と米国に設立

タイに、Teijin(Thailand)Limitedを設立

中国に南通帝人有限公司を設立

ナイロン事業を帝人デュポンナイロン(株)に移管

シンガポールにTeijin Polyacarbonate Singapore Pte Ltd.を設立

東邦レーヨン(株)(のちに東邦テナックス(株))に資本参加し、炭素繊維事業へ進出

米国デュポン社とのポリエステルフィルム事業統合によるグローバル会社が世界7カ国で営業開始

(日本においては、フィルム事業を帝人デュポンフィルム(株)に移管)

蘭国アコーディス社からトワロン事業を買収し、Teijin Twaron B.V.(現 Teijin Aramid B.V.)を設立

帝人商事(株)が日商岩井アパレル(株)と合併し社名をNI帝人商事(株)に変更

(株)帝人システムテクノロジーがインフォコム(株)と合併し社名をインフォコム(株)に変更

アセテート事業からの撤収

衣料繊維事業を帝人ファイバー(株)(2002年1月設立)に移管

ナイロン事業からの撤収

中国にTeijin Polycarbonate China Ltd.を設立

産業繊維事業を帝人テクノプロダクツ(株)(2002年11月設立)に移管

持株会社となり、新しいグループ体制に移行

帝人製機(株)が(株)ナブコと経営統合し、共同持株会社ナブテスコ(株)を設立

医薬医療事業を帝人ファーマ(株)(2002年4月設立)に移管

東邦テナックス(株)を株式交換により完全子会社化

米国のBraden Partners L.P.を買収

帝人ファーマ(株)、日本で高尿酸血症治療薬「フェブリク錠」(TMX-67)の販売開始

帝人ファイバー(株)よりアパレル事業を除く全事業を吸収分割、帝人ファーマ(株)の知的財産権等を吸収分割並びに帝人テクノプロダクツ(株)等4社を吸収合併

NI帝人商事(株)が帝人ファイバー(株)のアパレル事業を吸収合併し、帝人フロンティア(株)として営業を開始

帝人化成(株)を吸収合併

年月

沿革

2016年 9月

 

 

2017年 1月

 

2017年 4月

 

2018年 4月

2019年10月

2021年 3月

 

2021年 4月

2022年 4月

2024年 4月

 

2024年10月

日本とインドネシアのポリエステルフィルム事業について、デュポン社より持分を買い取り完全子会社化、それぞれ帝人フィルムソリューション(株)とP.T.Indonesia Teijin Film Solutionsに社名を変更

米国の自動車向け複合材料成形メーカーであるContinental Structural Plastics Holdings(現  Teijin Automotive Technologies NA Holdings)を買収

ポリエステル繊維事業を帝人フロンティア(株)に移管

米国のBraden Partners L.P.の全保有持分を譲渡し、北米在宅医療事業から撤収

東邦テナックス(株)を吸収合併

帝人フィルムソリューション(株)とP.T.Indonesia Teijin Film Solutionsの全保有株式を譲渡

再生医療等製品事業を行う(株)ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(現(株)ジャパン・ティッシュエンジニアリング)株式を公開買付けにより取得し子会社化

帝人ファーマ(株)が、武田薬品工業(株)より2型糖尿病治療剤の日本における販売権を取得

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行

アクセリード(株)と創薬研究支援サービスに関する合弁会社であるAxcelead Tokyo West Partners(株)を設立

インフォコム(株)の全保有株式を譲渡