3402 東レ 企業サイト   Yahooファイナンス 日経新聞 株探 四季報

基本データ
【業種】繊維製品
【市場】プライム(内国株式)
【決算期】3月
【会社設立】1926.1
【上場】1949.5
【直近決算日】2024-11-07
【決算予定日】

【時価総額】1兆5040億円
【予想PER】16.78 倍
【PBR】0.8 倍
【自己資本比率】51.3 %
業績予想(通期のみ)
年度タイプ日付売上高営業利益経常利益純利益
2023-03新規2022-05-132500000100000
修正2022-08-092625000(↑)(→)(→)100000(→)
修正2022-11-082600000(↓)(→)(→)95000(↓)
修正2023-02-082510000(↓)(→)(→)72000(↓)
2024-03新規2023-05-12262000076000
修正2023-08-072560000(↓)(→)(→)76000(→)
修正2023-11-082540000(↓)(→)(→)71000(↓)
修正2024-02-082470000(↓)(→)(→)58000(↓)
修正2024-05-082464600(↓)102600(↑)(→)21900(↓)
2025-03新規2024-05-13262000081000
修正2024-11-072590000(↓)(→)(→)88000(↑)

年月

沿革

1926年1月12日

三井物産(株)の出資により、資本金10,000千円をもって、東洋レーヨン(株)設立。

1927年8月

滋賀県石山に滋賀工場を設立し、ビスコース法によるレーヨン糸の生産を開始。

1936年8月

レーヨンステープルの生産を開始。

1938年2月

レーヨンステープルの紡織の一貫工場として、瀬田工場を完成。

1941年7月

東洋絹織(株)、庄内川レーヨン(株)及び(株)庄内川染工所を吸収合併し、愛媛工場、愛知工場とした。

1949年5月

東京証券取引所に株式上場。

1951年4月

ナイロン工業化のため名古屋工場を建設。既存の愛知工場にも設備を新設し、ナイロンの本格生産を開始。

1951年6月

米国DuPont社とナイロンの技術提携契約を締結。

1957年2月

英国ICI社とポリエステル繊維の技術提携契約を締結。

1958年4月

三島工場完成。ポリエステル繊維 東レテトロン®の生産を開始。

1959年4月

ポリエステルフィルム ルミラー®の本格生産を開始。

1960年2月

岡崎工場完成。強力ナイロン糸の本格生産を開始。

1960年8月

東洋工事(株)(現在の東レエンジニアリング(株))を設立。

1961年4月

当社独自で開発したPNC法によるカプロラクタムの本格生産を開始。

1962年9月

基礎研究活動促進のため基礎研究所を開設。

1963年12月

Toray Nylon Thai Co., Ltd. (現在のThai Toray Synthetics Co., Ltd.)を設立。

1964年3月

アクリル繊維トレロン®及びABS樹脂トヨラック®の本格生産を開始。

1970年1月

社名を東レ(株)に変更。

1970年4月

高級スエード調素材エクセーヌ®を開発。

1970年7月

千葉工場完成。ABS樹脂の生産を開始。

1970年11月

土浦工場完成。ポリプロピレンフィルム トレファン®の生産を開始。

1971年3月

東海工場完成。テレフタル酸及びカプロラクタムの生産を開始。

1971年7月

岐阜工場完成。ポリエステルフィルムの生産を開始。

1971年8月

炭素繊維トレカ®の生産を開始。

1971年10月

P.T. Indonesia Toray Syntheticsを設立。

1973年2月

Penfibre Sdn. Berhadを設立。

1974年4月

Iganto S.p.A. (現在のAlcantara S.p.A.)を設立。

1975年1月

石川工場完成。最新鋭技術によるポリエステル繊維の生産を開始。

1980年11月

逆浸透(RO)膜エレメント ロメンブラ®の生産を開始。

1982年11月

東レエンジニアリング(株)の建設・不動産事業を分離し、東レ建設(株)を設立。

1982年12月

三島工場のポリエステルフィルム生産設備を完成。

1982年12月

Société des Fibres de Carbone S.A. (現在のToray Carbon Fibers Europe S.A.)を設立。

1985年5月

TREA Inc. (現在のToray Plastics (America), Inc.)を買収。

1985年8月

石川工場のナイロンフィラメント生産設備を完成。

1986年12月

東レインターナショナル(株)を設立。

1990年7月

Toray Plastics (Malaysia) Sdn. Berhadを設立。


年月

沿革

1992年1月

経口プロスタサイクリン(PGI2)誘導体製剤ドルナー®の製造認可。同年4月販売開始。

1992年5月

Toray Composites (America), Inc. (現在のToray Composite Materials America, Inc.)を設立。

1994年8月

東麗酒伊印染(南通)有限公司(現在の東麗酒伊織染(南通)有限公司)を設立。

1995年11月

東麗合成繊維(南通)有限公司を設立。

1999年10月

Saehan Industries Inc.と合弁でToray Saehan Inc. (現在のToray Advanced Materials Korea Inc.)を設立。

2002年9月

水道機工(株)に資本参加。

2003年5月

先端融合研究所を開設。

2004年8月

株式の追加取得により、蝶理(株)を子会社とした。

2009年4月

自動車・航空機分野向けの総合技術開発拠点として、A&Aセンター(Automotive & Aircraft Center)を開設。

2010年1月

東燃ゼネラル石油(株)と合弁で東レ東燃機能膜合同会社(後の東レバッテリーセパレータフィルム(株))を設立。

2011年1月

環境・エネルギー分野向けの総合技術開発拠点として、E&Eセンター(Environment & Energy Center)を創設(後にA&Aセンターに編入)。

2014年2月

Zoltek Companies, Inc.を買収。

2014年2月

Woongjin Chemical Co., Ltd.を買収。同年3月Toray Chemical Korea Inc.に社名変更。

2017年4月

東レバッテリーセパレータフィルム(株)を吸収合併し、同社本社を那須工場とした。

2018年7月

TenCate Advanced Composites Holding B.V. (現在のToray Advanced Composites Holding B.V.)を買収。

2019年4月

Toray Advanced Materials Korea Inc.がToray Chemical Korea Inc.を吸収合併。

2019年12月

未来創造研究センターを開設。