基本データ
- 【業種】
- 証券、商品先物取引業
- 【市場】
- グロース(内国株式)
- 【決算期】
- 3月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 2022.10
- 【直近決算日】
- 2025-04-28(4Q)
- 【決算予定日】
- 2025-07-29 (11:30)
- 【時価総額】
- 352億1800万円
- 【PBR】
- 1.4倍
- 【配当利回り(予)】
- %
企業概要
当社グループは、航空機や船舶などを対象としたオペレーティング・リース事業に特化し、ファンドの組成及び販売を行っている。
この事業は主に、ファンド事業、ゼネラルアビエーション事業、プリンシパルインベストメント事業の3つのセグメントから構成されている。
ファンド事業では、任意組合や匿名組合を通じて投資家から資金を集め、リース物件を購入し、借り手へのリースを行い、リース満了時に物件を市場で売却することによりキャピタルゲインを目指す。
ゼネラルアビエーション事業では、小型航空機やヘリコプターのリースを提供し、比較的少額かつ短期の投資を可能にしている。
また、プリンシパルインベストメント事業では、航空会社や海運会社に対し、オペレーティング・リース形式で大型償却資産を賃貸している。
これらの事業を通じて、当社は安定した収益基盤を築いている。
この事業は主に、ファンド事業、ゼネラルアビエーション事業、プリンシパルインベストメント事業の3つのセグメントから構成されている。
ファンド事業では、任意組合や匿名組合を通じて投資家から資金を集め、リース物件を購入し、借り手へのリースを行い、リース満了時に物件を市場で売却することによりキャピタルゲインを目指す。
ゼネラルアビエーション事業では、小型航空機やヘリコプターのリースを提供し、比較的少額かつ短期の投資を可能にしている。
また、プリンシパルインベストメント事業では、航空会社や海運会社に対し、オペレーティング・リース形式で大型償却資産を賃貸している。
これらの事業を通じて、当社は安定した収益基盤を築いている。
業績修正履歴
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2024-03 | 新規 | 2023-04-27 | 39,800 | 4,600 | 4,000 | 2,800 |
変更 | 2024-03-07 | 53,100(⬆) | 5,200(⬆) | 4,800(⬆) | 3,300(⬆) | |
2025-03 | 新規 | 2024-04-26 | 54,500 | 5,700 | 5,300 | 3,650 |
変更 | 2025-03-27 | 41,500(⬇) | 6,600(⬆) | 6,000(⬆) | 4,200(⬆) | |
今期 | 新規 | 2025-04-28 | 62,600 | 8,200 | 7,000 | 4,800 |
2025年06月24日更新
2【沿革】
当社は金融商品仲介業や住宅ローン・保険等の取り扱いを行うSBIマネープラザ株式会社が、2016年9月に開始したオペレーティング・リースファンド事業につき、当該事業の拡大を目指し、同社から当該事業を担っていたファンド組成部門を独立させ、2017年4月に設立いたしました。
当社設立後、本書提出日現在までの沿革は次のとおりであります。
2017年4月 | 東京都港区において当社設立 |
2017年6月 | SBIマネープラザ株式会社が2016年9月より行っていたオペレーティング・リース事業に係るファンドを譲受 |
2017年10月 | 第二種金融商品取引業の登録(関東財務局長(金商)第3016号) |
2018年1月 | 貸金業の登録(東京都知事(1)第31678号) |
2018年11月 | アイルランドの航空機アセットマネージャーであるABL Aviationと業務提携 |
2019年1月 | 小型航空機やヘリコプターの販売・管理を行うゼネラルアビエーション事業を開始 |
2019年3月 | ゼネラルアビエーション事業の拡大を目的として、株式会社オートパンサーから吸収分割により、航空機事業を承継 |
2019年4月 | 西日本支店(現 大阪支店)を開設 |
2020年12月 | デルタ航空向け航空機案件(JOL商品)取扱い開始 |
2021年6月 | 福岡支店を開設 |
2021年8月 | 名古屋オフィス(現 名古屋支店)、高松オフィスを開設 |
2022年10月 | 東京証券取引所グロース市場に株式を上場 |
2023年4月 | 投資運用業の登録(関東財務局長(金商)第3016号) |
2023年6月 | 広島オフィスを開設 |