- 【業種】
- サービス業
- 【市場】
- グロース(内国株式)
- 【決算期】
- 【会社設立】
- 【上場】
- 【直近決算日】
- 2025-06-06(3Q)
- 【決算予定日】
- 未定
- 【時価総額】
- 264億0500万円
- 【PBR】
- 2.97倍
- 【配当利回り(予)】
- 0.64%
特に、大都市圏に近いスキー場やオリンピック会場となったスキー場などを取得し、地域の文化を尊重しながら、地元関係者と連携した運営を行う体制が整っている。
ウィンターシーズンには、リフト券の販売やレンタル、飲食提供などを通じて集客を図り、グリーンシーズンには自然を活かした施設運営やアウトドアイベント等も展開する。
特にHAKUBA VALLEYエリアでは、幅広い顧客層に対応した施設やサービスを展開し、地域全体の魅力を引き出すことに注力している。
安全面においても、独自基準ではなく、メーカーと協力したメンテナンスを重視し、持続可能な運営を目指している。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-07 | 新規 | 2022-09-09 | 6,100 | 500 | 500 | 300 |
変更 | 2023-03-03 | 6,500(⬆) | 800(⬆) | 800(⬆) | 500(⬆) | |
変更 | 2023-08-25 | 6,890(⬆) | 1,030(⬆) | 1,070(⬆) | 900(⬆) | |
2024-07 | 新規 | 2023-09-08 | 7,500 | 1,350 | 1,350 | 1,000 |
変更 | 2024-03-08 | 7,800(⬆) | 1,500(⬆) | 1,500(⬆) | 1,100(⬆) | |
2025-07 | 新規 | 2024-09-06 | 9,600 | 1,700 | 1,685 | 1,150 |
変更 | 2025-03-07 | 9,850(⬆) | 1,900(⬆) | 1,875(⬆) | 1,280(⬆) | |
変更 | 2025-06-06 | 10,170(⬆) | 2,100(⬆) | 2,075(⬆) | 1,460(⬆) |
2【沿革】
年月 | 事項 |
2005年12月 | スキー場の運営を事業目的として日本駐車場開発㈱が東京都千代田区丸の内に当社を資本金10,000千円で設立する。 |
2006年9月 | サンアルピナ鹿島槍スキー場(現HAKUBA VALLEY鹿島槍スキー場ファミリーパーク)の事業を取得し、スキー場運営を開始する。 |
2007年7月 | 本社を東京都千代田区丸の内に移転する。 |
2009年11月 | 竜王観光㈱(現㈱北志賀竜王)を連結子会社とし、竜王スキーパークの事業を取得する。 |
2010年8月 | ㈱鹿島槍を資本金3,000千円で設立し、連結子会社とする。 |
2010年10月 | 川場リゾート㈱を連結子会社とし、川場スキー場の事業を取得する。 |
2012年11月 | 白馬観光開発㈱、㈱岩岳リゾート、栂池ゴンドラリフト㈱、信越索道メンテナンス㈱を連結子会社とし、白馬八方尾根スキー場(現HAKUBA VALLEY白馬八方尾根スキー場)、白馬岩岳スノーフィールド(現HAKUBA VALLEY白馬岩岳スノーフィールド)、栂池高原スキー場(現HAKUBA VALLEYつがいけマウンテンリゾート)の事業を取得する。 |
2013年4月 | レンタルスキー・レンタルスノーボードショップを経営する㈱スパイシーの全株式を取得し、(株)スパイシーを連結子会社とする。 |
2014年2月 | 長野県大町市、同県北安曇郡白馬村、同県同郡小谷村の11スキー場(当社グループが運営するHAKUBA VALLEY白馬八方尾根スキー場、HAKUBA VALLEY白馬岩岳スノーフィールド、HAKUBA VALLEYつがいけマウンテンリゾート、HAKUBA VALLEY鹿島槍スキー場ファミリーパークを含む。)の総称である、国際山岳高原エリア「HAKUBA VALLEY」の公式ロゴデザインが決定される。 |
2014年6月 | 本社を東京都千代田区大手町に移転する。 |
2014年10月 | めいほう高原開発㈱を連結子会社とし、めいほうスキー場の事業を取得する。 |
2015年4月 2015年11月 | 東京証券取引所マザーズに株式を上場する。 ㈱ハーレスキーリゾートを連結子会社とし、菅平高原スノーリゾートの事業を取得する。 |
2016年3月 | 本社を東京都渋谷区神宮前に移転する。 |
2016年6月 2017年8月
2017年10月 | 旅行の企画販売を行う新規事業、NSDトラベルを設立し、営業を開始する。 ㈱Geekoutを連結子会社とし、海外・国内の募集型企画旅行の催行・販売、海外旅行・国内旅行の手配及び他社の募集型企画旅行の代理販売を行う事業を取得する。 本社を長野県北安曇郡白馬村に移転する。 |
2020年6月 | 信越索道メンテナンス㈱の全株式を売却し、連結範囲から除外する。 |
2021年6月 2022年4月 | ㈱Geekoutの清算手続に伴い、連結範囲から除外する。 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、上場市場をグロース市場へと移行をする。 |