6383 ダイフク 企業サイト   Yahooファイナンス 日経新聞 株探 四季報

基本データ
【業種】機械
【市場】プライム(内国株式)
【決算期】12月
【会社設立】1937.5
【上場】1961.10
【直近決算日】2024-11-08
【決算予定日】

【時価総額】1兆2367億円
【予想PER】24.83 倍
【PBR】3.06 倍
【自己資本比率】57.1 %
業績予想(通期のみ)
年度タイプ日付売上高営業利益経常利益純利益
2023-03新規2022-05-13565000565005750039600
修正2022-11-08580000(↑)57000(↑)57700(↑)40000(↑)
修正2023-02-09590000(↑)57000(→)57700(→)40000(→)
2024-03新規2023-05-12605000545005550040500
修正2024-02-08605000(→)57000(↑)59500(↑)41500(↑)
2024-12新規2024-05-10550000520005350039000
修正2024-08-08550000(→)56000(↑)59000(↑)42000(↑)
修正2024-11-08550000(→)64000(↑)66000(↑)48500(↑)

年月

概要

1937年5月

「株式会社坂口機械製作所」として設立。(資本金30万円)

1939年7月

御幣島工場(現 大阪本社所在地)を新設。

1941年5月

兼松商店(現 兼松株式会社)が当社の経営に参加。

1944年3月

「兼松機工株式会社」に商号変更。東京営業所(現 東京本社)を設置。

1945年3月

福知山工場(京都府福知山市)を新設。

1947年8月

「大福機工株式会社」に商号変更。

1953年10月

福知山工場を分離して「福知山大福機工株式会社」を設立。

1957年4月

「福知山大福機工株式会社」を売却。

1961年10月

大阪証券取引所市場第二部に上場。

1962年7月

東京証券取引所市場第二部に上場。

1963年1月

小牧工場(現 小牧事業所)を新設。

1968年10月

名古屋証券取引所市場第二部に上場。

1969年8月

東京・大阪・名古屋各証券取引所市場第一部に上場指定。

1975年4月

「株式会社コンテック」設立。

1975年4月

日野工場(現 滋賀事業所)を新設。

1983年2月

米国に「Daifuku U.S.A. Inc.(現 Daifuku Automotive America Corporation)」設立。

1984年5月

「株式会社ダイフク」に商号変更。

1985年5月

カナダに「Daifuku Canada Inc.」設立。

1986年1月

シンガポールに「Daifuku Mechatronics (Singapore) Pte. Ltd.」設立。

1991年5月

タイに「Daifuku (Thailand) Limited」設立。

1993年1月

台湾に「台灣大富客股份有限公司(現 台灣大福高科技設備股份有限公司)」設立。

1994年6月

滋賀事業所に日に新た館(製品展示施設)を開設。

マレーシアに「Daifuku (Malaysia) Sdn. Bhd. 」設立。

1995年2月

台湾の「先鋒自動化股份有限公司(1996年4月 大福先鋒股份有限公司、更に2004年7月 台灣大福物流科技股份有限公司に商号変更。)(現 台灣大福高科技設備股份有限公司)」の株式を取得し子会社化。

1995年4月

韓国に「Clean Factomation, Inc. 」設立。

インドネシアに「P.T. Daifuku Indonesia 」設立。

1996年12月

「株式会社ダイフクマジックテクノ(現 株式会社ダイフクプラスモア)」設立。

1997年4月

韓国に「ATS Co., Ltd.(現 Daifuku Korea Co., Ltd.)」設立。

1999年2月

「株式会社ダイフクビジネスサービス」設立。

1999年3月

大阪工場の生産設備を滋賀事業所に移転。

2000年3月

「株式会社ダイフクマジックテクノ」と「株式会社ユニックス」を統合し、「株式会社ダイフクユニックス」設立。

2002年3月

中国に「大福自動化物流設備(上海)有限公司(現 大福(中国)有限公司)」設立。

2003年3月

「株式会社ダイフクキュービカ(2006年12月「株式会社キュービカエーエムエフ」から商号変更。)(現 株式会社ダイフクプラスモア)」設立。

2004年4月

株式会社キトーの物流システム事業を譲り受け。

2004年6月

名古屋証券取引所市場第一部への上場廃止。

2005年4月

「株式会社ダイフク・マニュファクチャリング・エキスパート(現 株式会社ダイフク・マニュファクチャリング・テクノロジー)」設立。

2005年7月

中国に「大福洗車設備(上海)有限公司(現 大福(中国)物流設備有限公司)」設立。

2005年8月

台湾に「台灣大福高科技設備股份有限公司」設立。

2005年9月

中国に「江蘇大福日新自動輸送機有限公司(現 大福(中国)自動化設備有限公司)」設立。

2005年10月

インドに「Daifuku India Private Limited」設立。

2006年10月

小牧工場(現 小牧事業所)の生産設備を滋賀事業所に移転。

2007年3月

「株式会社コンテック」が東京証券取引所市場第二部に上場。

2007年12月

「Jervis B. Webb Company(現 Daifuku Airport America Corporation)」の株式を取得し子会社化。

2008年1月

「台灣大福物流科技股份有限公司」と「台灣大福高科技設備股份有限公司」を統合し、後者を存続会社とした。

「大阪機設工業株式会社(2011年3月に、株式会社ダイフク・マニュファクチャリング・テクノロジーに吸収合併)」の株式を取得し子会社化。

2009年4月

「株式会社ダイフクキュービカエーエムエフ」と「株式会社ダイフクユニックス」を統合し、「株式会社ダイフクプラスモア」設立。


年月

概要

2011年1月

「株式会社YASUI」の洗車機事業を譲り受け。

「Daifuku America Corporation(現 Daifuku Automotive America Corporation)」と、「Jervis B. Webb Company(現 Daifuku Airport America Corporation)」を傘下に置く統括会社「Daifuku Webb Holding Company(現 Daifuku North America, Inc.)」を米国に設立。

2011年3月

「株式会社ダイフク・マニュファクチャリング・エキスパート」に「大阪機設工業株式会社」を統合し、「株式会社ダイフク・マニュファクチャリング・テクノロジー」設立。

2011年4月

「Logan Teleflex (UK) Ltd.(現 Daifuku Logan Ltd.)」の株式を取得し子会社化。

2012年4月

「株式会社日立プラントテクノロジー」のエレクトロニクス産業向クリーン搬送システム サービス事業を譲り受け。

「株式会社岩崎製作所」の株式を取得し子会社化(2024年4月、吸収合併)。

2012年8月

韓国の「Hallim Machinery Co., Ltd.」の株式を取得し子会社化。

2012年11月

「Daifuku Webb Holding Company(現 Daifuku North America, Inc.)」が、「ELS Holding Company(現 Daifuku Services America Corporation)」の株式を取得し子会社化。

中国に「大福自動搬送設備(蘇州)有限公司」設立。

2013年1月

メキシコに「Daifuku de Mexico, S.A. de C.V.」設立。

2013年7月

大阪証券取引所現物市場の東京証券取引所への統合に伴い、大阪証券取引所市場第一部への上場廃止。

2013年10月

「Daifuku Webb Holding Company(現 Daifuku North America, Inc.)」が「Wynright Corporation(現 Daifuku Intralogistics America Corporation)」の株式を取得し子会社化。

2013年11月

滋賀事業所に「ダイフク滋賀メガソーラー」竣工。

2014年12月

ニュージーランドの「BCS Group Limited(現 Daifuku Oceania Limited)」の株式を取得し子会社化。

2017年12月

ドイツに「Daifuku Europe GmbH」設立。

2019年4月

インドの「Vega Conveyors and Automation Private Limited(現 Daifuku Intralogistics India Private Limited)」の株式を取得し子会社化。

2019年6月

オランダの「Scarabee Aviation Group B.V.」の株式を取得し子会社化。

2019年8月

ベトナムに「Daifuku Intralogistics Vietnam Company Limited」設立。

2022年3月

上場子会社の「株式会社コンテック」の株式公開買付を実施。(株式会社コンテックは、2022年4月に上場廃止。)

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行。

2024年4月

「株式会社岩崎製作所」を吸収合併。