- 【業種】
- 電気機器
- 【市場】
- プライム(内国株式)
- 【決算期】
- 【会社設立】
- 【上場】
- 【直近決算日】
- 2025-05-13(4Q)
- 【決算予定日】
- 未定
- 【時価総額】
- 226億6900万円
- 【PBR】
- 0.78倍
- 【配当利回り(予)】
- 4.35%
国内外に展開する子会社による生産アプローチにより、もっぱら日本国内での製造と、タイ、中国、ベトナムの工場での海外生産を組み合わせている。
また、電子部品事業に加えて、機械設備の販売や環境対応素材の製造・販売も手掛けており、製品は自動車や家電、産業機器の分野に広がっている。
特に、独自のインテグレーション技術を用いたカスタマイズ製品の開発や、医療・ヘルスケア分野における技術開発にも注力している。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-03 | 新規 | 2022-05-11 | 15,800 | 1,300 | 1,500 | 1,200 |
変更 | 2022-08-05 | 16,500(⬆) | 1,500(⬆) | 1,800(⬆) | 1,400(⬆) | |
2023-03 | 新規 | 2022-08-15 | 15,800 | 1,300 | 1,500 | 1,200 |
2024-03 | 新規 | 2023-05-12 | 16,500 | 1,500 | 1,700 | 1,200 |
変更 | 2024-02-09 | 15,500(⬇) | 1,000(⬇) | 1,500(⬇) | 1,200(→) | |
2025-03 | 新規 | 2024-05-14 | 16,200 | 1,100 | 1,200 | 1,100 |
変更 | 2024-08-08 | 16,500(⬆) | 1,400(⬆) | 1,600(⬆) | 1,500(⬆) | |
変更 | 2025-02-14 | 16,500(→) | 1,550(⬆) | 2,000(⬆) | 1,700(⬆) | |
今期 | 新規 | 2025-05-13 | 17,000 | 1,500 | 1,600 | 1,300 |
2【沿革】
年月 |
沿革 |
1944年8月 |
無線通信機部品の専門メーカーとして、東京芝浦電気㈱(現在、㈱東芝)、日本電気㈱、日本無線㈱ほか2社の共同出資により、資本金15,000千円をもって帝国通信工業株式会社を設立 |
1945年8月 |
長野県上伊那郡赤穂町(現在、駒ヶ根市)に赤穂工場を開設 |
1954年4月 |
大阪市天王寺区に大阪出張所開設(1965年3月大阪府吹田市に移転、営業所に昇格) |
1961年5月 |
長野県飯田市に関係会社飯田帝通㈱を設立、固定抵抗器部門に進出 |
1961年10月 |
東京証券取引所株式市場第2部に上場 |
1961年12月 |
長野県須坂市、松田電機㈱(現在、須坂帝通㈱と商号変更)に資本参加、コンデンサー部門に進出 |
1964年11月 |
川崎市中原区に関係会社ノーブル・スタット㈱(2002年10月須坂帝通㈱へ吸収合併)を設立、電力抵抗器部門に進出 |
1966年9月 |
中華民国桃園県に合弁会社台湾富貴電子工業㈱を設立 |
1969年4月 |
福井県坂井郡丸岡町(現在、坂井市)に関係会社福井帝通㈱を設立 |
1971年2月 |
東京証券取引所の株式市場第1部に指定替え |
1974年5月 |
長野県木曽郡木曽福島町(現在、木曽町)に関係会社木曽精機㈱を設立 |
1975年2月 |
川崎市中原区に関係会社帝通エンヂニヤリング㈱を設立 |
1978年9月 |
シンガポールに関係会社シンガポールノーブルエレクトロニクス㈱を設立 |
1980年4月 |
アメリカ・イリノイ州に関係会社ノーブルU.S.A.㈱を設立 |
1983年2月 |
香港に関係会社香港ノーブルエレクトロニクス㈱を設立 |
1988年2月 |
タイに関係会社TTKタイランド㈱を設立 |
1991年5月 |
長野県上伊那郡箕輪町に関係会社ミノワノーブル㈱(2011年4月福井帝通㈱へ吸収合併)を設立 |
1995年5月 |
タイに関係会社ノーブルV&S㈱(現在、ノーブルプレシジョン(タイランド)㈱と商号変更)を設立(2012年6月ノーブルエレクトロニクス(タイランド)㈱へ譲渡) |
1997年5月 |
中華人民共和国上海市に関係会社ノーブル貿易(上海)有限公司を設立 |
2005年10月 |
ベトナムに関係会社ノーブルエレクトロニクスベトナム㈱を設立 |
2009年7月 |
タイに関係会社ノーブルトレーディング(バンコク)㈱を設立 |
2012年3月 |
中華人民共和国淮安市に関係会社富貴電子(淮安)有限公司を設立 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行 |