- 【業種】
- 小売業
- 【市場】
- プライム(内国株式)
- 【決算期】
- 【会社設立】
- 【上場】
- 【直近決算日】
- 2025-07-10(3Q)
- 【決算予定日】
- 未定
- 【時価総額】
- 1006億6300万円
- 【PBR】
- 1.44倍
- 【配当利回り(予)】
- 1.55%
主力店舗である「コジマ×ビックカメラ」では、地域密着型の運営を通じて、カメラ、パソコン、AV家電、生活家電、通信機器など多岐にわたる製品を提供している。
さらに、ビックカメラとの業務提携により、商品共同仕入や物流、POSシステムの一体化を行い、店舗開発や販売促進の強化に努める体制が整っている。
また、同社は複数の業態を展開しており、通販サイト「コジマネット」や「コジマアウトレット」なども運営している。
これらの活動は、地域経済の活性化にも寄与している。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-08 | 新規 | 2022-10-07 | 285,200 | 8,400 | 8,500 | 5,800 |
変更 | 2023-04-06 | 277,900(⬇) | 5,000(⬇) | 5,200(⬇) | 3,100(⬇) | |
2024-08 | 新規 | 2023-10-10 | 267,000 | 4,600 | 4,800 | 3,000 |
変更 | 2024-04-11 | 263,800(⬇) | 4,600(→) | 4,800(→) | 3,000(→) | |
変更 | 2024-07-11 | 267,900(⬆) | 5,300(⬆) | 5,500(⬆) | 3,400(⬆) | |
2025-08 | 新規 | 2024-10-10 | 275,300 | 6,400 | 6,650 | 4,200 |
変更 | 2025-04-07 | 278,700(⬆) | 7,550(⬆) | 7,850(⬆) | 5,150(⬆) |
2【沿革】
年月 | 事項 |
1963年8月 | 栃木県宇都宮市に株式会社小島電機を設立。 |
1972年11月 | 多店舗化を図り、栃木県宇都宮市に第2号店である西大寛店を開店。 |
1983年10月 | 株式会社船元(後の株式会社コジマエージェンシー)の全株式を取得し、100%子会社とする。 |
1984年3月 | 茨城県下館市に初の県外進出として下館店を開店。 |
1984年6月 | 栃木県河内郡上三川町に配送センターである上三川センターを設置。 |
1989年10月 | 北海道札幌市に札幌本店を開店し、店舗数100店舗となる。 |
1990年3月 | 第三者割当による増資により資本金を320百万円から1,433百万円とする。 |
1990年4月 | POS(販売時点情報管理)システムを全店舗に導入。 |
1990年10月 | 本店所在地を栃木県宇都宮市星が丘二丁目1番8号に移転。 |
1990年12月 | 栃木県宇都宮市に薬品販売店である盛天堂を開店し、薬品販売事業に進出。 |
1993年1月 | 商号を株式会社コジマに変更。 |
1996年9月 | 東京証券取引所市場第二部に株式を上場。 |
1997年2月 | 郵政省より委託放送業務の認可を取得。 |
1997年5月 | 大阪府門真市に関西地区第1店舗であるNEW門真店を開店。 |
1998年9月 | 東京証券取引所市場第一部に昇格。 |
1998年10月 | 福岡県糟屋郡にNEW粕屋店を開店し、九州地区への進出を果たす。 |
1999年9月 | 愛知県名古屋市に東海地方第1店舗であるNEW熱田店を開店。 |
1999年10月 | コジマオリジナルブランドのFresh Grayシリーズが1999年度グッドデザイン賞を受賞する。 |
2003年3月 | 北関東物流センターに続き南関東、北海道、九州に物流センターを設置。 |
2003年10月 | 香川県高松市に四国地区第1店舗であるNEW高松店を開店。 |
2004年12月 | 栃木県宇都宮市のNEW東店にて、輸出物品販売所の許可を取得し免税販売を開始。 |
2006年3月 | 沖縄県那覇市に沖縄県第1店舗であるNEW那覇店を開店。 |
2011年9月 | インターネットショッピングモール楽天市場内にコジマ楽天市場店を開店。 |
2012年5月 | 株式会社ビックカメラと資本業務提携契約を締結。 |
2013年6月 | 2社連名の看板を冠したコジマ×ビックカメラ小倉店を開店。 |
2013年10月 | 株式会社ビックカメラとの商品共同仕入を開始。 |
2014年9月 | 100%子会社である株式会社コジマエージェンシーを吸収合併。 |
2015年3月 | POSシステムを株式会社ビックカメラと一本化。 |
2015年10月 | 栃木県宇都宮市にコジマ×ビックカメラ宇都宮本店を開店。 |
2015年11月 | 監査等委員会設置会社へ移行。 |
2016年5月 | 2社連名の看板を冠したコジマ×ビックカメラ店が100店舗となる。 |
2017年4月 | 公式携帯アプリサービスを開始。 |
2017年6月 | クレジット・電子マネー機能付きポイントカードを発行開始。 |
2018年6月 | コジマ×ビックカメラ新座店で酒類の販売を開始。 |
2019年4月 | 「ユニクロ」とコラボしたコジマ×ビックカメラ静岡店をサプライズリニューアルオープン(静岡市に本社を置く模型メーカー「タミヤ」とも協力)。 |
2019年4月 | 静岡市と地方創生推進に向けた包括連携協定を締結。 |
2020年3月 | 経済産業省と日本健康会議が優良な健康経営を実施している法人を認定する「健康経営優良法人2020(大規模法人部門)」の認定を取得。 |
2020年5月 | 厚生労働大臣より、優良な子育てサポート企業として「プラチナくるみん」の認定を取得。 |
2020年8月 | 栃木県と相互に連携し、更なる地域の活性化と県民サービスの向上を図るため、包括連携協定を締結。 |
2021年3月 | 「健康経営優良法人2021 (大規模法人部門)」において、上位の「ホワイト500」の認定を取得。 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。 |
年月 | 事項 |
2022年6月 | 厚生労働省より、女性活躍推進に関する取り組み実施状況が優良な企業として「えるぼし認定」 (2段階目)を取得。 |
2023年2月 | 流山市と災害時における物資応援協力に関する協定を締結。 |
2023年2月 | 福島県と地方創生推進に向けた包括連携協定を締結。 |
2023年2月 | 当社の経営ビジョンや企業活動、マテリアリティ、今後の事業展開等を掲載した、当社初となる 「統合報告書」を発行。 |
2023年5月 | 当社の事業活動に関わるすべてのステークホルダーの人権を尊重するため、「コジマ人権方針」 を策定。 |
2023年10月 | 東京都板橋区に従業員の接客技術向上を目的とした研修施設、「関東研修センター」を開設。 |
2023年11月 | 店舗駐車場に電気自動車(EV)用充電設備の導入を開始。 |
2024年2月 | 当社の「くらし応援便」サービスに使用する車両として、電気自動車(EV)の導入を開始。 |
2024年8月 | 厚生労働大臣より、従業員の仕事と不妊治療の両立を支援する企業として、 「プラチナくるみんプラス」の認定を取得。 |
2024年8月 | ESG株価指数「FTSE Blossom Japan Index」及び「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」 の構成銘柄に選定。 |