基本データ
- 【業種】
- 卸売業
- 【市場】
- スタンダード(内国株式)
- 【決算期】
- 【会社設立】
- 【上場】
- 【直近決算日】
- 2025-08-07(1Q)
- 【決算予定日】
- 未定
- 【時価総額】
- 46億9700万円
- 【PBR】
- 0.4倍
- 【配当利回り(予)】
- 1.76%
企業概要
当社グループは水産物卸売業を主力とし、卸売市場法に基づいて中央卸売市場での水産物販売を行っている。
子会社として株式会社京都興産や丸魚食品株式会社、株式会社大分水産、株式会社別府魚市が、鮮魚や冷凍水産物、塩干物などを取り扱い、関西圏の消費者に幅広く供給している。
また、冷蔵倉庫等事業においては、大阪東部冷蔵株式会社が市場内外での冷蔵保管を行い、流通の拠点として機能している。
ニッスイの関連会社として、当社はその水産物販売事業における主要な仕入先との連携を強化しており、中期経営計画では国際市場への展開も視野に入れている。
子会社として株式会社京都興産や丸魚食品株式会社、株式会社大分水産、株式会社別府魚市が、鮮魚や冷凍水産物、塩干物などを取り扱い、関西圏の消費者に幅広く供給している。
また、冷蔵倉庫等事業においては、大阪東部冷蔵株式会社が市場内外での冷蔵保管を行い、流通の拠点として機能している。
ニッスイの関連会社として、当社はその水産物販売事業における主要な仕入先との連携を強化しており、中期経営計画では国際市場への展開も視野に入れている。
業績修正履歴
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-03 | 新規 | 2022-05-10 | 90,800 | 210 | 330 | 250 |
変更 | 2023-05-09 | 98,458(⬆) | 432(⬆) | 598(⬆) | 701(⬆) | |
2024-03 | 新規 | 2023-05-12 | 100,000 | 470 | 630 | 600 |
変更 | 2024-02-06 | 99,000(⬇) | 620(⬆) | 770(⬆) | 750(⬆) | |
2025-03 | 新規 | 2024-05-13 | 100,000 | 700 | 850 | 800 |
今期 | 新規 | 2025-05-12 | 100,000 | 690 | 830 | 570 |
2025年06月24日更新
2【沿革】
年月 | 事項 |
1939年4月 | 大阪冷凍海老株式会社を資本金5万円で設立する。 |
1941年8月 | 商号を共同水産加工株式会社に変更する。 |
1944年1月 | 商号を共同水産株式会社に変更する。 |
1947年9月 | 商号を大阪水産物株式会社に変更、大阪府における公認荷受機関となる。 |
1948年3月 | 水産物の売買及び販売の受託を目的とし、商号を株式会社大水に変更する。 |
1950年8月 | 大阪府知事より水産物卸売人として許可を受ける。 |
1956年11月 | 大阪塩干株式会社の営業権を一部譲受ける。 |
1978年5月 | 大阪府中央卸売市場に水産物部卸売業者として農林大臣より許可を受け、北部支社を開設。 |
1981年10月 | 大阪東部水産市場株式会社より営業権を一部譲受け、水産物部卸売業者として農林水産大臣より許可を受け、東部支社を開設。 |
1992年3月 | 大阪東部冷蔵株式会社を子会社化。 |
1997年3月 | 大阪証券取引所市場第二部に株式を上場。 |
2000年9月 | 神戸海産物株式会社を吸収合併。 |
2001年10月 | 京都魚市場株式会社を吸収合併、この合併により同社の子会社であった株式会社京都興産及び丸魚食品株式会社を子会社化。 |
2005年5月 | 株式会社明石丸海を吸収合併。 |
2013年4月 | 子会社の株式会社大分水産が、水産物部の営業の譲受けについて大分県知事より認可を受け、大分市公設地方卸売市場において事業を開始。 |
2013年7月 2020年4月 2022年4月 | 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所市場第二部に株式を上場。 株式会社別府魚市を子会社化。 東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、東京証券取引所スタンダード市場に株式を上場。 |