- 【業種】
- 小売業
- 【市場】
- スタンダード(内国株式)
- 【決算期】
- 【会社設立】
- 【上場】
- 【直近決算日】
- 2025-06-16(4Q)
- 【決算予定日】
- 2025-09-11 (13:00)
- 【時価総額】
- 74億2200万円
- 【PBR】
- 7.18倍
- 【配当利回り(予)】
- 1.22%
外食事業では、「湯葉と豆腐の店梅の花」や「和食鍋処すし半」、「海産物居酒屋さくら水産」などを中心に、和食を基盤とした多様な飲食店舗を運営し、懐石料理や鍋料理、寿司などを提供している。
また、テイクアウト事業では「古市庵」や「梅の花」ブランドの店舗で寿司や和総菜を販売し、外販事業では水産加工品やセントラルキッチン製品を提供し、さらにはタイでの飲食店舗運営や不動産賃貸事業も展開している。
これらの取り組みにより、地域に根差した食文化の振興と多角的な事業展開を図っている。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-04 | 新規 | 2022-06-14 | 29,989 | 850 | 726 | 630 |
変更 | 2023-04-12 | 27,612(⬇) | 84(⬇) | 10(⬇) | -155(⬇) | |
2024-04 | 新規 | 2023-06-14 | 29,884 | 591 | 509 | 322 |
変更 | 2024-03-15 | 29,690(⬇) | 723(⬆) | 639(⬆) | 764(⬆) | |
変更 | 2024-06-12 | 29,816(⬆) | 819(⬆) | 739(⬆) | 1,020(⬆) | |
2024-04 | 新規 | 2024-06-14 | 30,250 | 906 | 727 | 420 |
変更 | 2025-06-12 | 29,440(⬇) | 550(⬇) | 388(⬇) | -383(⬇) | |
今期 | 新規 | 2025-06-16 | 29,713 | 778 | 538 | 485 |
2【沿革】
年月 | 事項 |
1979年10月 | 料理店の経営を目的として、佐賀県佐賀市にかにしげ有限会社を設立。 |
1986年4月 | 「湯葉と豆腐の店 梅の花」1号店を福岡県久留米市に開店(久留米店)。 |
1990年1月 | 福岡県久留米市に株式会社ウメコーポレーション(現 株式会社梅の花グループ)を設立。 |
1990年7月 | 株式会社ウメコーポレーションが、かにしげ有限会社を吸収合併。 |
1992年12月 | 福岡県久留米市に久留米セントラルキッチンを新設。 |
1999年4月 | 日本証券業協会に株式を店頭登録。 |
2002年6月 | 東京証券取引所市場第二部に上場。 |
2003年9月 | タイ王国バンコク市にUMENOHANA(THAILAND)CO.,LTD.を設立。 |
2004年9月 | 新設分割により株式会社西日本梅の花及び株式会社東日本梅の花を設立し、店舗運営を承継。 (2008年10月の組織再編により統合、商号を株式会社梅の花Serviceに変更) |
2004年11月 | 福岡県久留米市に有限会社梅の花plus(2008年10月に株式会社梅の花plusに変更)を設立。 |
2007年10月 | 株式会社古市庵を株式取得により子会社化。(2014年10月に完全子会社) |
2016年10月 | 株式会社梅の花Serviceを分割会社とする新設分割により株式会社梅の花サービス東日本を設立し、株式会社梅の花Serviceを株式会社梅の花サービス西日本へ商号変更。 |
2016年10月 | 株式会社丸平商店を株式取得により完全子会社化。 |
2016年11月 | 株式会社フジオフードシステム(現 株式会社フジオフードグループ本社)と資本業務提携に関する覚書を締結。 |
2017年4月 | 株式会社すし半を株式取得により完全子会社化。 |
2018年8月 | 京都府綴喜郡井手町に京都セントラルキッチンを新設。 |
2018年12月 | 2019年4月期(第40期)より、決算月を9月から4月に変更。 |
2019年2月 | 農事組合法人甲誠牧場(本社 熊本県阿蘇市)と合弁で株式会社三協梅の花(子会社化)を設立。 |
2019年5月 | 株式会社テラケンを株式取得により子会社化。 |
2021年1月 | Plum協同組合を設立。 |
2021年5月 | 株式会社梅の花サービス西日本を分割会社とする新設分割により、株式会社梅の花サービス九州を設立。 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第二部からスタンダード市場に移行。 |
2022年5月 | 株式会社古市庵を存続会社、株式会社梅の花plusを消滅会社とする吸収合併を行い、商号を株式会社古市庵プラスに変更。 |
2023年5月 | 株式会社梅の花サービス西日本を存続会社、株式会社梅の花サービス東日本及び株式会社梅の花サービス九州を消滅会社とする吸収合併を行い、商号を株式会社梅の花サービスに変更。 |
2023年8月 | 株式会社梅の花を存続会社、株式会社丸平商店を消滅会社とする吸収合併を実施。 |
2025年5月 | 株式会社梅の花から株式会社梅の花グループへ商号変更。 |