- 【業種】
- 小売業
- 【市場】
- スタンダード(内国株式)
- 【決算期】
- 【会社設立】
- 【上場】
- 【直近決算日】
- 2025-06-10(3Q)
- 【決算予定日】
- 未定
- 【時価総額】
- 90億5700万円
- 【PBR】
- 5.48倍
- 【配当利回り(予)】
- 0.36%
主な業態には、ファミリー向けの「浜木綿」、全室個室の「四季亭」、少人数利用の「桃李蹊」、お手軽な「中国食堂はまゆう」があり、合計で40店舗の運営をしている。
顧客層に応じたメニュー構成やオペレーションの整備により、非日常を提供する場として位置づけられた店舗展開が特徴であり、特に「ちょっと晴れの日マーケット」では競合との差別化が図られている。
加えて、特定の調理システムやセントラルキッチンを活用することにより、効率的な調理オペレーションが実現されている。
מ
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-07 | 新規 | 2022-09-08 | 5,207 | 135 | 137 | 99 |
変更 | 2023-03-10 | 5,084(⬇) | 21(⬇) | 20(⬇) | 11(⬇) | |
2024-07 | 新規 | 2023-09-11 | 5,763 | 200 | 198 | 110 |
2025-07 | 新規 | 2024-09-10 | 6,000 | 256 | 269 | 166 |
変更 | 2025-03-10 | 6,000(→) | 195(⬇) | 201(⬇) | 116(⬇) |
2【沿革】
当社は、1967年2月に名古屋市瑞穂区において個人経営として創業した「中国料理はまゆう」を前身に、中国料理店の多店舗展開を行う目的で、1968年2月に名古屋市昭和区にて「株式会社浜木綿」として設立されました。
株式会社浜木綿設立以後の当社に係る経緯は、次のとおりであります。
年月 |
概要 |
1968年2月 |
名古屋市昭和区に中国料理店の多店舗展開を目的として「株式会社浜木綿」を設立(資本金5,000千円) |
|
名古屋市昭和区に「浜木綿山手通本店」を開店 |
1973年1月 |
名古屋市昭和区の「浜木綿山手通本店」入居のビル所有者「森田興産株式会社」を買収 |
1973年7月 |
子会社「森田興産株式会社」の商号を「日南商事株式会社」へ変更 |
1989年4月 |
名古屋市天白区に「セントラルキッチン島田工場」を開設。自社生産を開始し、各店舗への配送体制を整備 |
1997年4月 |
名古屋市緑区に新業態第1号店として「四季亭滝の水店」を開店 |
1998年8月 |
子会社「日南商事株式会社」を吸収合併 |
1998年11月 |
名古屋市天白区に「セントラルキッチン植田工場」を開設し、生産体制を強化 |
|
名古屋市天白区の「セントラルキッチン島田工場」を閉鎖 |
2001年4月 |
岐阜県岐阜市に岐阜県進出第1号店として「浜木綿岐阜県庁前店」を開店 |
2004年10月 |
愛知県半田市にFC1号店として「浜木綿半田店」を開店(2017年10月閉店) |
2005年10月 |
東京都国分寺市に東京都進出第1号店として「浜木綿国分寺北町店」を開店 |
2006年2月 |
三重県鈴鹿市に三重県進出第1号店、FC2号店として「浜木綿鈴鹿店」を開店(2018年7月直営店に変更) |
2007年9月 |
滋賀県草津市に滋賀県進出第1号店として「浜木綿草津店」を開店 |
2008年8月 |
愛知県愛知郡長久手町(現 長久手市)に新業態第1号店として「桃李蹊長久手店」(現 桃李蹊竹の山店)を開店 |
2008年10月 |
浜松市西区(現 浜松市中央区)に静岡県進出第1号店として「浜木綿浜松西インター店」を開店 |
2014年7月 |
横浜市青葉区に神奈川県進出第1号店として「浜木綿青葉台南店」を開店(2023年8月閉店) |
2019年4月 |
大阪府枚方市に大阪府進出第1号店として「浜木綿枚方田口店」を開店 |
2019年10月 |
東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)及び名古屋証券取引所市場第二部に株式を上場 |
2022年4月 |
市場の再編により、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)から東京証券取引所スタンダード市場、名古屋証券取引所市場第二部から名古屋証券取引所メイン市場に移行 |
2022年7月 |
名古屋市千種区に新業態第1号店として「中国食堂はまゆう茶屋ヶ坂店」を開店(桃李蹊茶屋ヶ坂店を業態変更) |
2024年2月 |
愛知県豊川市に「セントラルキッチン豊川工場」を開設 名古屋市天白区の「セントラルキッチン植田工場」を閉鎖 |