基本データ
- 【業種】
- 精密機器
- 【市場】
- スタンダード(内国株式)
- 【決算期】
- 3月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 2009.3
- 【直近決算日】
- 2025-05-15(4Q)
- 【決算予定日】
- 2025-07-31 (16:00)
- 【時価総額】
- 140億1000万円
- 【PBR】
- 1.69倍
- 【配当利回り(予)】
- 4.55%
企業概要
当社は、研究開発型の医療機器メーカーとして、主に麻酔関連と病院内感染防止関連の製品を企画・開発・製造・販売している。
特に、医療現場のニーズを直接把握し、独自の技術を駆使した製品化を重視している。
主力製品には、ディスポーザブルな真空吸引器「フィットフィックス」や「キューインポット」、麻酔関連の加圧式医薬品注入器「シリンジェクター」、手洗い水装置「ステリキープII」などが含まれ、これらを通じて高い衛生基準を維持しつつ医療環境の安全性向上に貢献している。
すべての開発から製造までを自社で行い、ISO規格に基づく品質管理を実施することで、国内外の医療機関への信頼性の高い製品の提供を目指している。
特に、医療現場のニーズを直接把握し、独自の技術を駆使した製品化を重視している。
主力製品には、ディスポーザブルな真空吸引器「フィットフィックス」や「キューインポット」、麻酔関連の加圧式医薬品注入器「シリンジェクター」、手洗い水装置「ステリキープII」などが含まれ、これらを通じて高い衛生基準を維持しつつ医療環境の安全性向上に貢献している。
すべての開発から製造までを自社で行い、ISO規格に基づく品質管理を実施することで、国内外の医療機関への信頼性の高い製品の提供を目指している。
業績修正履歴
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-03 | 新規 | 2022-05-13 | 8,750 | 1,200 | 1,200 | 840 |
変更 | 2022-10-31 | 9,000(⬆) | 1,200(→) | 1,200(→) | 840(→) | |
変更 | 2023-04-28 | 9,130(⬆) | 1,050(⬇) | 1,050(⬇) | 710(⬇) | |
2024-03 | 新規 | 2023-05-15 | 9,600 | 1,300 | 1,300 | 900 |
変更 | 2024-01-31 | 9,700(⬆) | 1,400(⬆) | 1,400(⬆) | 980(⬆) | |
2025-03 | 新規 | 2024-05-15 | 10,100 | 1,500 | 1,500 | 1,030 |
今期 | 新規 | 2025-05-15 | 10,500 | 1,010 | 1,000 | 700 |
2025年06月19日更新
2【沿革】
年月 | 概要 |
1968年11月 | 医療器具製造販売を目的として、大研医器株式会社を大阪市北区木幡町(現大阪市北区西天満)に設立 |
1971年7月 | 医療機器の製造業許可を取得 |
1980年2月 | 主に整形外科用材料の仕入販売を行うため大研メディカル株式会社(後に大研産業株式会社)を大阪市北区に設立 |
1980年5月 | 東京都中央区に東京営業所(現東京支店)開設 |
1981年4月 | 大阪市東区(現大阪市中央区)に大阪営業所(現大阪支店)開設 |
1984年2月 | 大研メディカル株式会社が大研産業株式会社に商号変更 |
1990年9月 | 医療用吸引器「フィットフィックス」の開発・販売 |
1997年4月 | 携帯型ディスポーザブル注入器「シリンジェクター」の開発・販売 |
1999年10月 | 大阪府和泉市に本社機能を移転、研究棟・アセンブリーセンターを新設 |
2001年2月 | 大研産業株式会社が大研医工株式会社に商号変更 |
2001年4月 | 開発・製造部門を大研医工株式会社に分離 |
2003年4月 | 経営効率の向上を図るため大研医工株式会社を吸収合併 |
2007年5月 | 大阪市中央区に本社機能を移転 |
2009年3月 | 東京証券取引所市場第二部に上場 |
2010年10月 | 東京証券取引所市場第一部に指定 |
2017年7月 | 大阪府和泉市に和泉アセンブリーセンターを増設 |
2019年6月 | 大阪府和泉市に本店移転 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行 |
2023年10月 | 東京証券取引所での上場市場の変更を選択し、プライム市場からスタンダード市場へ移行 |