- 【業種】
- 化学
- 【市場】
- 福証第一部
- 【決算期】
- 2月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 1994.7
- 【直近決算日】
- 2025-04-14(4Q)
- 【決算予定日】
- 未定
- 【時価総額】
- 28億3100万円
- 【PBR】
- 0.3倍
- 【配当利回り(予)】
- 2.25%
香港包装器材中心有限公司は、香港および中国地域において単体フィルムや容器等の販売を行い、大半の商品は同社から調達されている。
また、丸東印刷株式会社は、同社の複合フィルム製造の一部工程を受託し、MARUTO(THAILAND) CO., LTD.はタイにおいて包装資材の仕入れや販売、輸出入を行う。
さらに、久光製薬株式会社やTOPPANホールディングス株式会社との関係も強く、これら企業のニーズに応じた包装資材を供給する体制が整っている。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-02 | 新規 | 2022-04-13 | 17,000 | 800 | 860 | 600 |
2024-02 | 新規 | 2023-04-12 | 18,600 | 500 | 620 | 430 |
2025-02 | 新規 | 2024-04-15 | 18,600 | 430 | 490 | 370 |
今期 | 新規 | 2025-04-14 | 18,800 | 415 | 465 | 355 |
2【沿革】
年月 |
概要 |
1947年3月 |
包装用品の販売を目的として「株式会社 丸東商会」として設立(福岡市大字住吉123番地)。 |
1948年1月 |
本社を福岡市博多区祇園町に移転。 |
1950年4月 |
丸東商事株式会社を合併。 |
1957年3月 |
大阪市西区(現 中央区)に大阪支店(現 大阪営業所)設置。 |
1957年3月 |
丸東化学工業株式会社(1960年3月丸東工業株式会社に社名変更)を設立し、単体(ポリエチレン)フィルムの製造開始。 |
1957年9月 |
貿易部(現 国際事業部)を設置し、貿易業務を開始。 |
1961年7月 |
丸東工業株式会社を吸収合併し、同時に商号を丸東産業株式会社に変更。 |
1961年10月 |
和白工場を新設し、単体(ポリエチレン)フィルムの製造、印刷、製袋の一貫した生産を本格的に開始。 |
1963年4月 |
和白工場に単体(ポリエチレン)・複合(ラミネート)フィルム総合工場としての生産体制を確立。 |
1969年8月 |
諌早工場を新設。 |
1972年8月 |
丸東紙工株式会社(現 丸東印刷株式会社(現 連結子会社))に資本参加。 |
1975年10月 |
丸東製袋株式会社を設立。 |
1976年4月 |
東京都中央区(現 墨田区)に東京出張所(現 東京営業所)を設置。 |
1978年7月 |
丸東紙器株式会社を設立。 |
1982年4月 |
香港包装器材中心有限公司(現 連結子会社)に資本参加。 |
1986年10月 |
東京工場(茨城県結城市)を新設。 |
1994年7月 |
福岡証券取引所に株式を上場。 |
1995年4月 |
煙台中尾丸東塑料製品有限公司を設立。 |
1997年7月 |
福岡工場を新設。 |
1997年9月 |
単体(ポリエチレン)フィルムの製造部門を分離し、丸東化研株式会社を設立。 |
1998年9月 |
丸東グラビア印刷株式会社は、丸東製袋株式会社及び丸東紙器株式会社を吸収合併し、同時に商号を丸東印刷株式会社に変更。 |
1999年2月 |
和白工場を閉鎖・売却。 |
1999年5月 |
本社を福岡県小郡市に移転。 |
2001年1月 |
丸東化研株式会社を清算。 |
2001年10月 |
煙台中尾丸東塑料製品有限公司の持分を全て譲渡。 |
2002年5月 |
東京工場を閉鎖・売却。 |
2003年5月 |
諌早工場を閉鎖。 |
2004年6月 |
製版設備増強。 |
2008年7月 |
ISO9001取得。 |
2009年3月 |
VOC回収設備稼働。 |
2011年7月 |
ISO14001取得。 |
2015年1月 |
MARUTO(THAILAND)CO.,LTD.(現 連結子会社)を設立。 |
2020年11月 |
ISO22000取得。 |
2023年3月 |
福岡第二工場を新設。 |