7997 くろがね工作所 企業サイト   Yahooファイナンス 日経新聞 株探 四季報

基本データ
【業種】その他製品
【市場】スタンダード(内国株式)
【決算期】11月
【会社設立】1936.3
【上場】1961.10
【直近決算日】2024-10-15
【決算予定日】

【時価総額】13億7600万円
【予想PER】7.65 倍
【PBR】0.28 倍
【自己資本比率】54.8 %
業績予想(通期のみ)
年度タイプ日付売上高営業利益経常利益純利益
2022-11新規2022-01-177900908045
修正2022-06-107900(→)50(↓)30(↓)0(↓)
修正2022-11-256840(↓)-260(↓)-260(↓)-245(↓)
2023-11新規2023-01-167770-60-70-60
修正2023-03-307770(→)-80(↓)-90(↓)1215(↑)
修正2023-07-187440(↓)-80(→)-90(→)1120(↓)
2024-11新規2024-01-157660359060
修正2024-10-157350(↓)5(↓)60(↓)165(↑)

1927年3月

大阪市北区浜崎町18番地において、くろがね工作所を創立。板金加工及び焼付塗装の業務を開始(スチール家具の製造に着手)しました。

1936年3月

資本金30万円の株式会社に改組。商号を株式会社くろがね工作所に変更しました。

1937年3月

冷暖房機器の製造に着手しました。

1958年5月

株式会社バイコ製作所(事務用紙工品の製造)を吸収合併し、資本金1,000万円に増資しました。

1961年6月

寝屋川市日新町にオフィス・デスク、ファイリング・キャビネットの量産ラインをもつ寝屋川工場が完成しました。

1961年10月

大阪証券取引所の市場第二部に上場しました。

1963年12月

学習机、チェア、本棚等、家庭用家具の製造・販売をはじめました。

1971年6月

くろがね工業株式会社を吸収合併し、資本金4億3,500万円に増資しました。

1972年6月

株式会社くろがね(スチール家具の販売)を吸収合併し、製造・販売の一元化をはかりました。

1973年2月

今津紙器工業株式会社(現ケイ・エフ・エス株式会社)を設立し、紙工製品の製造・販売をはじめました。(現・連結子会社)

1973年6月

米国スチールケース社との提携による株式会社エス・ケイ(現ケイ・エス・エム株式会社)を設立し、オフィスシステム家具の製造・販売を開始しました。(現・連結子会社)

1973年12月

本社を大阪市北区浜崎町18番地より、大阪市西区新町1丁目4番26号に移転しました。

1974年1月

建築付帯設備事業に進出しました。

1974年9月

米国スタンダード・プレシジョン社(現 米国アキュライド・インターナショナル社)及び住友商事株式会社との提携による日本アキュライド株式会社を設立し、「精密スライドレール」の製造・販売を開始しました。(現・関連会社)

1975年12月

くろがね興産株式会社を設立し、物流部門の充実をはかりました。(現・連結子会社)

1984年11月

病院病室用設備ユニット「メディ・ウォード・システム」の製造・販売をはじめました。

1985年6月

工業用、病院用クリーン・ルーム関連機器の製造をはじめました。

1988年5月

スイス・フラン建転換社債を発行しました。

1989年10月

京都府八幡市にチェア・間仕切等を製造する京都工場が完成しました。

1990年11月

三重県津市にスチール製品工場と木製品工場を併設した総合家具生産工場である津工場が完成しました。

1991年3月

三重県津市に寮・研修センターが完成しました。

1995年1月

東京都渋谷区に東京ショールームを開設しました。(2004年7月東京都港区に移転)

2000年4月

津工場においてISO14001(環境マネジメントシステム)の登録が承認されました。

2001年5月

京都工場においてISO14001の登録が承認されました。

2001年9月

津工場においてISO9001の登録が承認されました。

2004年3月

冷暖房機器の製造設備を寝屋川工場より津工場に移転し、操業しました。

2007年5月

寝屋川工場(オフィス家具の製造)を津工場に移転集約しました。

2008年3月

執行役員制度を導入しました。

2012年6月

本社を大阪市西区新町1丁目4番26号より大阪市西区新町1丁目4番24号へ移転しました。

2013年7月

東京証券取引所の市場第二部に上場しました。

2017年6月

当社普通株式10株を1株に株式併合し、併せて単元株式数を1,000株から100株に変更しました。

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第二部からスタンダード市場に移行しました。

2023年8月

京都工場(ケイ・エス・エム株式会社及び、ケイ・エフ・エス株式会社の製造)を津工場に移転集約しました。

2023年11月

株式会社くろがねファシリティ創研を解散しました。