9007 小田急電鉄 企業サイト   Yahooファイナンス 日経新聞 株探 四季報 

基本データ
【業種】
陸運業

【市場】
プライム(内国株式)

【決算期】
3月

【会社設立】

【上場】
1949.5

【直近決算日】
2025-05-13(4Q)

【決算予定日】
未定


【時価総額】
6102億3200万円

【PBR】
1.2倍

【配当利回り(予)】
3.02%

企業概要
小田急グループは、主に運輸業、流通業、不動産業、その他の事業に関連して多様なサービスを展開する大手企業である。
運輸業では、鉄道事業として小田原線や江ノ島線を含む複数の路線を運営し、バス、タクシー、航路サービスも提供している。
流通業では、小田急百貨店やスーパーマーケット「Odakyu OX」、各種小売店を通じた多様な販売チャネルを持つ。
不動産業では、分譲や賃貸を手掛けており、商業施設や住宅開発にも力を入れている。
また、ホテル業や飲食業、旅行業、ビル管理など幅広いその他の事業においても多くの関連会社を持ち、観光地としての箱根地域の開発を推進し、地域経済に貢献している。

業績修正履歴
年度タイプ日付売上高営業利益経常利益純利益
2023-03新規2022-04-28401,10024,60022,30010,000
変更2022-10-28391,400()19,600()18,300()10,000()
変更2023-02-08391,400()21,600()19,000()11,500()
変更2023-03-23391,400()21,600()19,000()36,400()
2024-03新規2023-04-28400,00035,00032,70062,800
変更2023-10-31409,500()45,000()44,000()71,000()
変更2024-02-08412,000()47,000()46,000()73,000()
2025-03新規2024-05-14424,00042,00041,00038,000
変更2024-11-13424,000()48,000()46,700()42,400()
変更2025-02-13424,000()51,000()50,000()44,000()
今期新規2025-05-13425,00053,00051,00035,000
2024年06月27日更新

2【沿革】

(1)提出会社の沿革

1旧会社関係

年月

摘要

1923.5

小田原急行鉄道㈱設立(資本金1,350万円)

1927.1

小田原急行土地㈱を合併

1927.4

小田原線(新宿~小田原間)開通

1929.4

江ノ島線(相模大野~片瀬江ノ島間)開通

1940.5

帝都電鉄㈱を合併

1941.3

鬼怒川水力電気㈱と合併、小田急電鉄㈱と商号変更

1942.5

東京横浜電鉄㈱、京浜電気鉄道㈱と合併、東京急行電鉄㈱と商号変更

1944.5

京王電気軌道㈱を合併

1948年6月1日、東京急行電鉄(株)の再編成により、同社、京浜急行電鉄(株)、京王帝都電鉄(株)および当社の4社に分離しました。

2新会社関係

年月

摘要

1948.6

東京急行電鉄㈱から分離、小田急電鉄㈱設立(資本金1億円)

1949.5

東京証券取引所に上場

1950.8

箱根登山線乗入れ(小田原~箱根湯本間)

1955.10

国鉄御殿場線乗入れ(松田~御殿場間)

1966.4

向ヶ丘遊園モノレール線(向ヶ丘遊園~向ヶ丘遊園正門間)開通

1966.11

新宿駅西口駐車場営業開始

1966.12

新宿駅西口小田急地下名店街営業開始

1967.11

新宿西口駅ビル完成

1969.6

自動車業営業開始(新宿~桃源台・新宿~元箱根間)

1972.7

貸切自動車業営業開始

1974.6

多摩線(新百合ヶ丘~小田急永山間)開通

1975.4

多摩線(小田急永山~小田急多摩センター間)開通

1976.9

町田駅ビル完成

1978.3

地下鉄千代田線との相互直通運転開始(本厚木~綾瀬間)

1980.8

小田急センチュリービル完成

1982.3

本厚木駅ビル完成

1982.3

新宿駅改良工事完成(地上、地下ホームの10両長延伸等)

1984.10

新宿南口駅ビル完成

1989.8

小田急西富士ゴルフ倶楽部完成

1990.3

多摩線(小田急多摩センター~唐木田間)開通

1991.3

JR東海御殿場線との相互直通運転開始(新宿~沼津間)

1992.11

新百合ヶ丘ショッピングセンタービル完成

1996.10

相模大野駅ビル完成

1997.6

複々線化工事(喜多見~和泉多摩川間)完成

1998.3

新宿南口ビル完成

1999.12

東京オペラシティビル権利持分取得

2000.12

東京建物新宿ビル(小田急百貨店新宿店別館ハルク)取得

2001.2

向ヶ丘遊園モノレール線(向ヶ丘遊園~向ヶ丘遊園正門間)廃止

2001.4

自動車業を小田急箱根高速バス㈱(現・小田急ハイウェイバス㈱)に営業譲渡

2002.4

ビナウォーク完成

2003.5

小田急西富士ゴルフ倶楽部等のスポーツ事業を㈱小田急西富士ゴルフ倶楽部(現・㈱小田急スポーツサービス)へ会社分割

2004.11

複々線化工事(世田谷代田~喜多見間)完成

2005.10

小田急カード㈱を吸収合併

年月

摘要

2006.9

成城コルティ営業開始

2007.10

住宅販売業を小田急不動産㈱へ会社分割

2008.3

地下鉄千代田線との特急車両(60000形)の直通運転開始(箱根湯本~北千住間)

2010.3

2011.4

2011.4

2013.3

2013.4

2018.3

2018.3

2018.4

東京オペラシティビル権利持分売却

新宿スバルビル取得

経堂コルティ営業開始

在来線地下化(東北沢~世田谷代田間)

小田急西新宿ビル㈱を吸収合併

複々線化工事(東北沢~世田谷代田間)完成

複々線運転開始(代々木上原~登戸間)

㈱フラッグスを吸収合併

2020.4

2021.10

2022.1

2022.4

2022.4

2023.3

2023.6

商業施設運営事業を㈱小田急SCディベロップメントへ会社分割

リノベーション付き住宅サブリース事業を小田急不動産㈱へ会社分割

ViNA GARDENS OFFICE完成

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行

ViNA GARDENS PERCH営業開始

小田急第一生命ビル持分売却

小田急センチュリービル売却

(2)関係会社の沿革

年月

摘要

1949.2

神奈川中央乗合自動車㈱(現・神奈川中央交通㈱)の株式取得

箱根登山鉄道㈱の株式取得

1949.5

神奈川中央乗合自動車㈱、東京証券取引所に上場

1949.10

銀座タクシー㈱(現・小田急交通㈱)設立

1950.3

箱根観光船㈱設立

1950.8

武蔵野乗合自動車㈱(現・小田急バス㈱)の株式取得

1953.11

江ノ島鎌倉観光㈱(現・江ノ島電鉄㈱)の株式取得

1954.9

立川バス㈱の株式取得

1955.3

国際観光㈱(現・㈱小田急リゾーツ)の株式取得

1961.6

㈱小田急百貨店設立

1962.11

㈱小田急百貨店、「小田急百貨店新宿店」営業開始

1963.8

㈱オー・エックス(現・小田急商事㈱)設立

1964.12

小田急不動産㈱設立

1966.11

小田急ビル代行㈱(現・㈱小田急ビルサービス)設立

1971.4

東海自動車㈱の株式取得

1976.5

㈱小田急トラベルサービス(現・㈱小田急トラベル)設立

1983.9

㈱小田急スポーツサービス設立

1984.7

㈱藤沢小田急設立

1985.3

㈱藤沢小田急、「藤沢小田急百貨店」(現・小田急百貨店藤沢店)営業開始

1990.2

㈱小田急キャップエージェンシー(現・㈱小田急エージェンシー)設立

1990.10

㈱小田急レストランシステム設立

1990.12

ジローレストランシステム㈱の株式取得

1997.1

㈱ホテル小田急サザンタワー設立

1998.4

㈱ホテル小田急サザンタワー、「小田急ホテルセンチュリーサザンタワー」営業開始

1998.8

江ノ電バス㈱設立

2000.8

小田急箱根高速バス㈱(現・小田急ハイウェイバス㈱)設立

2003.7

箱根施設開発㈱設立

2004.10

小田急箱根ホールディングス㈱設立

2005.3

㈱小田急百貨店と㈱藤沢小田急の営業を統合

2005.7

㈱小田急保険サービス設立

2007.6

㈱江ノ電バス横浜設立

2007.9

小田急不動産㈱を株式交換により完全子会社化

2015.2

UDS㈱の株式取得

2016.10

沖縄UDS㈱設立

2019.1

㈱ヒューマニックホールディングス(現・㈱ヒューマニック)の株式取得

2019.10

江ノ島電鉄㈱を株式交換により完全子会社化

2020.4

㈱小田急SCディベロップメント設立