9064 ヤマトホールディングス 企業サイト   Yahooファイナンス 日経新聞 株探 四季報

基本データ
【業種】陸運業
【市場】プライム(内国株式)
【決算期】3月
【会社設立】1929.2
【上場】1949.5
【直近決算日】2024-11-05
【決算予定日】

【時価総額】6200億5400万円
【予想PER】116.61 倍
【PBR】1.03 倍
【自己資本比率】51.7 %
業績予想(通期のみ)
年度タイプ日付売上高営業利益経常利益純利益
2023-03新規2022-05-101820000910009100057000
修正2022-11-071835000(↑)75000(↓)72000(↓)45000(↓)
修正2023-02-061809000(↓)61000(↓)58000(↓)45000(→)
2024-03新規2023-05-101860000800008100050000
修正2023-08-031820000(↓)80000(→)80000(↓)58000(↑)
修正2023-11-011785000(↓)65000(↓)65000(↓)52000(↓)
修正2024-02-051765000(↓)40000(↓)40000(↓)36000(↓)
2025-03新規2024-05-081820000500005000032000
修正2024-08-011780000(↓)50000(→)50000(→)32000(→)
修正2024-11-051730000(↓)10000(↓)10000(↓)5000(↓)
当社の前身(大和運輸株式会社)は1919年11月29日東京市京橋区において資本金10万円をもって創立されました。1929年2月増資手続として第二大和運輸株式会社を設立し、同社は、大和運輸株式会社を合併するとともに商号を大和運輸株式会社と改称し、資本金25万円で発足しました。

1919年11月

東京市京橋区において資本金10万円、車両数4台で創立。

1929年4月

東京-横浜間に定期便を開始(わが国最初の路線事業)。

1949年5月

東京証券取引所の再開とともに株式を上場。

1950年3月

通運事業を開始。

1951年1月

C.A.T(シヴィル・エア・トランスポート)航空と代理店契約を締結し、航空貨客の取扱を開始。

1952年1月

海上貨物取扱船積業務を開始。

1957年10月

大和商事株式会社(現ヤマトオートワークス株式会社)を設立。

1958年6月

美術品梱包輸送事業を開始。

1958年8月

日本航空株式会社と代理店契約を締結し、国内航空貨物の取扱を開始。

1960年2月

国際航空混載貨物の取扱を開始。

1966年4月

1973年1月

1976年1月

一般港湾運送事業の営業を開始。

コンピュータ部門を分離し、ヤマトシステム開発株式会社を設立。

小口貨物の宅配システム「宅急便」のサービスを開始。

1977年3月

極東リース株式会社(現ヤマトリース株式会社)を設立。

1980年3月

YAMATO TRANSPORT U.S.A., INC.(現米国ヤマト運輸株式会社)を設立。

1981年9月

当社株式が東京証券取引所の市場第一部に指定替え。

1982年10月

1985年7月

大和運輸株式会社からヤマト運輸株式会社に商号変更。

引越を商品化した新サービスを開始。

1985年9月

1986年7月

ヤマトホームサービス株式会社(現ヤマトホームコンビニエンス株式会社)を設立。

ヤマトコレクトサービス株式会社(ヤマトフィナンシャル株式会社)を設立。

1986年10月

オランダヤマト運輸株式会社(現欧州ヤマト運輸株式会社)を設立。

1988年7月

1996年12月

日本初の低温管理による宅配システム「クール宅急便」のサービスを開始。

宅急便の年末年始営業を開始。365日営業となる。

1997年3月

1997年11月

2003年4月

「クロネコメール便」の全国でのサービスを開始。

小笠原諸島へのサービス開始により、宅急便の全国ネットワークが完成。

ロジスティクス事業の一部を分割し、ヤマトロジスティクス株式会社に統合。

海上フォワーディング事業、通関事業、美術品輸送事業および国際引越事業を分割し、ヤマトグローバルフレイト株式会社に統合。

四国ヤマト運輸株式会社をヤマト運輸株式会社に統合。

九州ヤマト運輸株式会社をヤマト運輸株式会社に統合。

2003年10月

引越部門を分割し、ヤマトホームコンビニエンス株式会社に統合。

自動車整備部門を分割し、ヤマトオートワークス株式会社に統合。

2004年10月

ヤマトロジスティクス株式会社とヤマトパーセルサービス株式会社を吸収合併によりヤマトグローバルフレイト株式会社に統合し、同社をヤマトロジスティクス株式会社に商号変更。

2004年11月

グループ会社の経理・会計業務や人事業務を受託するヤマトマネージメントサービス株式会社を設立。

2005年4月

ファインクレジット株式会社(現ヤマトクレジットファイナンス株式会社)に経営参画。

2005年11月

純粋持株会社への移行に伴い、ヤマト運輸株式会社からヤマトホールディングス株式会社に商号変更。デリバリー事業などをヤマト運輸分割準備株式会社(現ヤマト運輸株式会社)に承継。

2008年4月

ヤマト運輸株式会社のエキスプレス事業を分割し、ヤマトグローバルエキスプレス株式会社に統合。

2008年8月

ヤマトロジスティクス株式会社を、ロジスティクス事業等を行うヤマトロジスティクス株式会社、国際物流サービス事業等を行うヤマトグローバルロジスティクスジャパン株式会社に分割。

2013年8月

総合物流ターミナル「厚木ゲートウェイ」を竣工。

2013年9月

総合物流ターミナル「羽田クロノゲート」を竣工。

2013年10月

YAMATO RHQ DEVELOPMENT PTE.LTD.(現ヤマトアジア株式会社)を設立。

2015年3月

「クロネコメール便」のサービスを廃止。

2015年4月

「宅急便コンパクト」、「ネコポス」、および新たな投函サービス「クロネコDM便」のサービスを開始。

2016年1月

マレーシア宅配大手のGD EXPRESS CARRIER BHD.(現GDEX BHD.)と業務・資本提携を締結。

2016年7月

フランスのネオポストグループとの合併会社Packcity Japan株式会社が、オープン型宅配便ロッカー事業を開始。

2016年8月

マレーシアを本拠地とするクロスボーダー陸上幹線輸送会社であるOTLグループ3社の株式取得およびベトナム事業取得に合意。

2016年9月

総合物流ターミナル「中部ゲートウェイ」を竣工。

2017年11月

総合物流ターミナル「関西ゲートウェイ」の稼働を開始。

2020年4月

ヤマトリース株式会社の発行済株式数の60%を芙蓉総合リース株式会社に譲渡。

2020年6月

EC事業者向け新配送商品「EAZY(イージー)」のサービスを開始。

2021年4月

ヤマトロジスティクス株式会社、ヤマトフィナンシャル株式会社を含む7社をヤマト運輸株式会社に吸収合併および吸収分割。

2021年9月

ヤマトマネージメントサービス株式会社をヤマト運輸株式会社に統合。

2022年1月

ヤマトホームコンビニエンス株式会社の発行済株式数の51%をアート引越センター株式会社に譲渡。

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。