- 【業種】
- 【市場】
- 札幌第一部
- 【決算期】
- 3月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 1950.4
- 【直近決算日】
- 2025-05-14(4Q)
- 【決算予定日】
- 未定
- 【時価総額】
- 125億8400万円
- 【PBR】
- 0.36倍
- 【配当利回り(予)】
- %
主力である旅客運送事業は、北海道における市内路線バス、空港連絡バス、観光バスを手掛けるほか、子会社との協力により、効率的な運行管理を行っている。
観光関連事業では、ニセコアンヌプリや小樽天狗山のスキー場の運営、ホテル事業、旅行業など多彩なサービスを提供しており、観光地の発展にも寄与している。
また、清掃業や警備業、不動産事業も行っており、多角的な事業展開により安定した収益基盤を築いている。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-03 | 新規 | 2022-05-13 | 33,000 | 200 | 350 | 200 |
変更 | 2023-05-15 | 18,838(⬇) | 140(⬇) | 336(⬇) | 229(⬆) | |
変更 | 2023-05-15 | 33,442(⬆) | 488(⬆) | 785(⬆) | 586(⬆) | |
2024-03 | 新規 | 2023-05-15 | 33,750 | 500 | 650 | 400 |
変更 | 2023-11-13 | 33,000(⬇) | 150(⬇) | 350(⬇) | 100(⬇) | |
変更 | 2024-05-15 | 19,130(⬇) | 309(⬆) | 596(⬆) | 364(⬆) | |
変更 | 2024-05-15 | 33,838(⬆) | 1,169(⬆) | 1,463(⬆) | 941(⬆) | |
2025-03 | 新規 | 2024-05-15 | 35,650 | 700 | 850 | 450 |
変更 | 2025-02-13 | 35,400(⬇) | 1,500(⬆) | 1,800(⬆) | 1,100(⬆) | |
変更 | 2025-05-14 | 35,990(⬆) | 2,265(⬆) | 2,638(⬆) | 2,262(⬆) | |
今期 | 新規 | 2025-05-14 | 37,300 | 1,900 | 2,000 | 1,600 |
2【沿革】
昭和19年1月 | 札幌、小樽、後志、石狩、空知地区の21業者の統合により、「北海道中央乗合自動車株式会社」を設立。 |
昭和23年8月 | 事業目的の旅客自動車運輸事業を一般乗合旅客自動車運送事業に改め、新たに事業目的に一般貸切旅客自動車運送事業、特定乗合旅客自動車運送事業、特定貸切旅客自動車運送事業を加える。 |
昭和24年6月 | 商号を「北海道中央バス株式会社」に変更。 |
昭和25年4月 | 札幌証券取引所に株式を上場。 |
昭和26年4月 | 札幌―小樽線運行開始により全社路線の連絡が実現。 |
昭和27年5月 | 事業目的の特定乗合旅客自動車運送事業及び特定貸切旅客自動車運送事業を特定旅客自動車運送事業に改める。 |
昭和44年5月 | 事業目的を1 自動車による旅客運送事業 2 自動車整備事業 3 前各号に付帯する一切の業務に変更。 |
昭和46年12月 | ㈱泰進建設が子会社となる。(現・連結子会社) |
昭和47年2月 | フアーストソニック㈱を設立。 |
昭和47年5月 | 事業目的に観光並びに索道事業、不動産及び動産の賃貸業を加える。 |
昭和47年12月 | 虻田郡ニセコ町に「ニセコアンヌプリ国際スキー場」を新設。 |
昭和53年4月 | 小樽、札幌、空知の3地区でそれぞれ車両清掃等の業務を行っていた会社を合併し、商号を中央ビルメンテナンス㈱とする。(現・連結子会社) |
昭和54年4月 | 札幌第一観光バス㈱を設立。(現・連結子会社) |
昭和54年12月 | 小樽天狗山の施設を整備、「小樽天狗山スキー場」をオープン。 |
昭和55年7月 | 勝井建設工業㈱が子会社となる。(現・連結子会社) |
昭和57年9月 | ㈱中央バス自動車学園を設立。(現・連結子会社) |
昭和58年11月 | ハイグレード車(ハイデッカー)を高速道路経由便に投入、愛称を付し、「都市間高速バス」として運行を開始。(「高速いわみざわ号」;札幌―岩見沢間) |
平成2年2月 | 北空知バス㈱を設立。 |
平成2年3月 | 他社と都市間高速バスの共同運行を開始。(札幌―帯広、士別・名寄間) |
平成3年5月 | 子会社の中央バス観光商事㈱の観光事業部門が分離独立して中央バス観光開発㈱として発足。 |
平成3年6月 | 中央バス観光商事㈱が商号を中央バス商事㈱に変更。 |
平成8年3月 | 当社初の本格的テナントビル「北広島ターミナルビル」完成。 |
平成8年12月 | 直営の飲食店であるワインカフェ「小樽バイン」を開業。 |
平成10年8月 | テナントビル「サンケン札幌ビル」を購入。 |
平成12年1月 | 中央観光バス㈱を設立。 |
平成12年8月 | テナントビル「キョウエイ札幌ビル」を購入。 |
平成13年4月 | 中央バス商事㈱と中央バス観光開発㈱が合併し、中央バス観光商事㈱となる。 |
平成14年2月 | 中央バス綜合事務管理㈱が商号を中央バスビジネスサービス㈱に変更。 |
平成14年4月 | 温泉宿泊施設「ホテルニセコいこいの村」の運営を開始。 |
平成14年8月 | 札幌市白石区の営業所跡地に公衆浴場「南郷の湯」を開業。 |
平成15年7月 | 「南郷の湯」隣接地にセルフ式讃岐うどん店「はなまるうどん札幌南郷店」を開業。 |
平成16年4月 | 札幌第一観光バス㈱が中央観光バス㈱を吸収合併。北空知バス㈱が商号を空知中央バス㈱に変更。(現・連結子会社) |
平成21年12月 | ㈱泰進建設が北海道開発設備電業㈱を吸収合併。 |
平成22年7月 | 砂川ハイウェイオアシス管理㈱が子会社となる。 |
平成23年6月 | 長崎ちゃんぽん専門店「リンガーハット」フランチャイズ道内第1号店としてイオン苫小牧店を開業。 |
平成23年8月 | 当社グループが道内初の「貸切バス事業者安全性評価認定制度」(セーフティバス)認定事業者となる。 |
平成24年10月 | 小樽市にサービス付き高齢者向け住宅「マイラシーク塩谷」を開業。 |
平成27年4月 | 中央バス観光商事㈱の不動産事業を当社が、物品販売業をフアーストソニック㈱が、それぞれ吸収分割により承継し、中央バス観光商事㈱は中央バス観光開発㈱に、フアーストソニック㈱は中央バス商事㈱に商号を変更。(両社とも現・連結子会社) |
平成27年6月 | 「ホテルニセコいこいの村」の名称をニセコ温泉郷「いこいの湯宿 いろは」に変更。 |
平成28年4月 | 札幌市白石区の「南郷の湯」隣接地にサービス付き高齢者向け住宅2棟目となる「マイラシーク南郷」を開業。 |
平成29年6月 | 砂川ハイウェイオアシス管理㈱が商号を砂川ハイウェイオアシス観光㈱に変更。(現・連結子会社) |
平成29年9月 | ダイヤ冷暖工業㈱が子会社となる。(現・連結子会社) |
令和2年3月 | 当社によるリンガーハット事業を終了。 |
令和3年4月 | 連結子会社の㈱シィービーツアーズを吸収合併。 |
令和5年3月 | 当社によるはなまるうどん事業を終了。 |
令和6年4月 | 中央バス観光開発㈱を、天狗山事業を経営する「中央バス観光開発㈱」とニセコ事業等を経営する「中央バスニセコ観光開発㈱」に分社化。(両社とも現・連結子会社) 当社が連結子会社の中央バスビジネスサービス㈱を吸収合併。 |
令和6年6月 | 小樽市にサービス付き高齢者向け住宅3棟目となる「マイラシーク手宮」を開業。 |
令和7年4月 | マイラシークライフサポート㈱を設立。(現・連結子会社) |