単位：千円

セグメント名	売上高		営業利益又は営業損失（△）
マテリアルソリューション	13,160,351 → 14,341,120	9%	981,737 → 693,240	-29.4%
アドバンストテクノロジー	4,162,441 → 4,803,263	15.4%	-12,964 → 129,035	黒転
調整項目	-16,631 → -44,697	―――	-496,508 → -467,863	―――

単位：百万円

セグメント名	売上高		営業利益又は営業損失（△）
水産物卸売事業	99,978 → 110,089	10.1%	968 → 1,920	98.3%
冷蔵倉庫事業	6,185 → 6,490	4.9%	651 → 808	24.1%
不動産賃貸事業	706 → 706	0%	425 → 412	-3.1%
荷役事業	643 → 666	3.6%	33 → 33	0%
調整項目	-737 → -817	―――	0 → 0	―――

単位：百万円

セグメント名	売上高		営業利益又は営業損失（△）
東日本本部	29,439 → 33,049	12.3%	1,675 → 2,293	36.9%
西日本本部	28,273 → 31,871	12.7%	2,036 → 1,932	-5.1%
中日本本部	11,464 → 13,561	18.3%	639 → 927	45.1%
開発戦略本部	16,648 → 12,931	-22.3%	652 → 336	-48.5%
調整項目	-2,686 → -2,900	―――	-1,114 → -1,322	―――

単位：百万円

セグメント名	売上高		営業利益又は営業損失（△）
ＦＡシステム	38,758 → 35,303	-8.9%	1,885 → 945	-49.9%
冷熱ビルシステム	22,331 → 23,415	4.9%	976 → 1,135	16.3%
X-Tech	3,899 → 6,578	68.7%	-311 → -50	赤縮
エレクトロニクス	131,969 → 93,576	-29.1%	4,037 → 2,130	-47.2%
調整項目	-52 → -40	―――	-312 → -671	―――

単位：円

セグメント名	―		―
	―――	―――	―――	―――
	―――	―――	―――	―――
	―――	―――	―――	―――
	―――	―――	―――	―――
	―――	―――	―――	―――
	―――	―――	―――	―――
	―――	―――	―――	―――

当期の連結業績につきましては、不動産仲介事業が堅調に推移したことに加え、新築戸建分譲事業におきまして、価格調整を含めた販促活動等により大阪エリアの販売件数が当初の計画を上回り、組織体制の強化を図った沖縄エリアにおいて販売件数が増加となりました。
また、不動産賃貸事業は自社開発のRC造賃貸マンションを販売したことにより、当初の計画を上回る見込みとなりました。
主要3事業が好調に推移したことで、売上高において2024年2月13日に発表いたしました業績予想を上回る見通しとなりましたので、上記の通り修正いたします。
当期の個別業績につきましては、不動産仲介事業が大阪エリアにおいて好調に推移いたしました。
新築戸建分譲事業は、大阪エリアが前期の不振から一昨年並みの水準まで復調し、組織体制を強化し用地仕入を積極的に展開する沖縄エリアの販売件数が前期から大幅増加となりました。
また、不動産賃貸事業におきましては、自社開発のRC造賃貸マンションを販売する等、事業拡大を継続したことにより、前期実績を上回る見通しであります。
※上記に記載しました予想数値は、発表日現在において入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、様々な不確定要素によって実際の業績とは異なる可能性があります。

当社は、株主の皆様への安定的な利益還元を経営上の重要課題と位置づけており、業績動向と配当性向を総合的に勘案して配当金を決定しております。
そのような基本方針のもと、当社は、2025年3月10日をもちまして創立30周年を迎えます。
ひとえに、株主の皆様をはじめ、お客様、お取引先様、地域の皆様、すべてのステークスホルダー関係各位のご支援の賜物と心より厚く御礼申し上げます。
つきましては、株主の皆様への感謝の意を表するため、2024年12月期の期末配当において、1株当たり40円00銭の普通配当に、記念配当の5円00銭を加え、合計45円00銭の配当を実施することといたしました。

単位：百万円

セグメント名	営業収益		営業利益又は営業損失（△）
物流センター事業	66,931 → 71,814	7.3%	8,240 → 9,292	12.8%
貨物自動車運送事業	39,788 → 41,024	3.1%	1,550 → 1,306	-15.7%
調整項目	-1,661 → -1,861	―――	3 → 16	―――

単位：百万円

セグメント名	売上高		経常利益又は経常損失（△）
エネルギー事業	2,630,461 → 2,742,173	4.2%	505,261 → 370,264	-26.7%
送配電事業	743,354 → 790,637	6.4%	76,677 → 40,463	-47.2%
情報通信事業	219,278 → 225,604	2.9%	39,230 → 35,495	-9.5%
生活・ビジネスソリューション事業	132,122 → 163,507	23.8%	13,949 → 20,490	46.9%
調整項目	-727,151 → -769,300	―――	4,295 → -10,734	―――

単位：千円

セグメント名	営業収益		経常利益又は経常損失（△）
外食事業	4,905,389 → 5,153,025	5%	611,154 → 659,784	8%
外販事業	537,034 → 502,474	-6.4%	-26,847 → 5,127	黒転
海外事業	911,032 → 1,086,183	19.2%	279,674 → 319,348	14.2%
調整項目	-492,051 → -455,937	―――	-439,897 → -475,846	―――

単位：千円

セグメント名	売上高		営業利益又は営業損失（△）
公共分野	7,320,862 → 8,355,028	14.1%	-191,064 → 549,188	黒転
産業分野	3,210,080 → 3,168,419	-1.3%	216,064 → 235,420	9%
調整項目	-675 → -697	―――	26,458 → 184	―――

単位：百万円

セグメント名	売上高		営業利益又は営業損失（△）
鉄道車両事業	26,589 → 33,655	26.6%	1,699 → 1,612	-5.1%
建設機械事業	14,859 → 16,805	13.1%	2,568 → 3,148	22.6%
輸送用機器・鉄構事業	13,064 → 16,136	23.5%	539 → 317	-41.2%
エンジニアリング事業	4,693 → 4,319	-8%	72 → 320	344.4%
その他	242 → 245	1.2%	190 → 112	-41.1%
調整項目	-511 → -288	―――	-959 → -912	―――

単位：千円

セグメント名	売上高		営業利益又は営業損失（△）
カー用品事業	22,543,346 → 24,461,155	8.5%	952,204 → 1,232,218	29.4%
ブライダル事業	3,157,795 → 3,083,198	-2.4%	210,482 → 90,015	-57.2%
建設不動産事業	1,689,769 → 973,177	-42.4%	290,246 → 29,966	-89.7%
その他	1,306,578 → 1,073,018	-17.9%	93,336 → 117,864	26.3%
調整項目	-1,376,229 → -1,334,559	―――	-5,840 → -3,288	―――

単位：百万円

セグメント名	売上高		―
加工事業本部	329,918 → 324,484	-1.6%	―――	―――
食肉事業本部	595,609 → 632,907	6.3%	―――	―――
海外事業本部	219,696 → 244,381	11.2%	―――	―――
ボールパーク事業	21,431 → 23,882	11.4%	―――	―――
連結（非継続事業調整前）	1,008,580 → 1,055,018	4.6%	―――	―――
非継続事業へ振替	-10,623 → 0	―――	―――	―――
調整項目	-158,074 → -170,636	―――	―――	―――

単位：百万円

セグメント名	売上高		営業利益又は営業損失（△）
化成品	99,711 → 106,145	6.5%	7,160 → 7,410	3.5%
建装建材	78,134 → 81,484	4.3%	15,238 → 16,870	10.7%
調整項目	-2,970 → -2,843	―――	-2,895 → -3,081	―――

単位：百万円

セグメント名	売上高		営業利益又は営業損失（△）
エンバイロメント事業	284,046 → 288,859	1.7%	48,684 → 51,878	6.6%
デジタルソサエティ事業	102,066 → 123,940	21.4%	1,567 → 10,068	542.5%
エネルギー＆インダストリー事業	37,083 → 43,497	17.3%	65 → 460	607.7%
調整項目	-669 → -846	―――	0 → 5	―――

当社は2023年5月10日発表の中期経営計画(対象期間:2024年3月期から2028年3月期までの5年間)において、資本効率を意識した経営の強化の一環として、株主還元を大幅に拡充する方針を掲げております。
基本的な株主還元は配当での還元としており、ベース配当として配当性向40%または株主資本配当率5%を基準としています。
上記の方針に基づき、連結業績予想の修正に基づき、2024年5月1日に発表した1株当たり46円を1株当たり53円(配当性向40.4%)に上方修正します。

単位：千円

セグメント名	売上高		営業利益又は営業損失（△）
日本	426,674 → 1,241,691	191%	-216,496 → 37,727	黒転
米国	403,161 → 381,787	-5.3%	-28,276 → -40,920	赤拡

単位：百万円

セグメント名	売上高		営業利益又は営業損失（△）
ＳＰＥ	287,986 → 383,961	33.3%	64,484 → 100,943	56.5%
ＧＡ	35,967 → 39,015	8.5%	3,506 → 3,285	-6.3%
ＦＴ	12,518 → 24,826	98.3%	-662 → 1,363	黒転
ＰＥ	10,479 → 9,622	-8.2%	1,296 → 569	-56.1%
その他	14,722 → 18,998	29%	-822 → -1,287	赤拡
調整項目	-13,843 → -16,460	―――	-4,112 → -4,254	―――

個別については、受注は堅調に推移しており、それに伴い売上高、各利益とも増加する見込みとなりました。
また連結につきましても、子会社の業績は堅調に推移しています。
その結果、連結・個別とも、第3四半期累計期間の実績と第4四半期の業績見込みを勘案し、2024年10月31日に公表した売上高・各利益の予想を修正いたしました。

当社は、従来の「安定的かつ継続的な配当」を基本方針としつつ、2024年1月31日付で公表しました「中期経営計画における成長投資と企業価値向上への取り組み」に基づき、本日付で公表しました「2025年3月期通期業績予想の修正に関するお知らせ」を踏まえた配当予想の修正(増配)並びに自己株式の取得及び消却により、引き続き株主への還元を実施することといたしました。

単位：百万円

セグメント名	売上高		営業利益又は営業損失（△）
建設工事事業	37,390 → 42,102	12.6%	4,563 → 5,696	24.8%
ボイラ事業	5,329 → 5,369	0.8%	197 → 305	54.8%
調整項目	-170 → -177	―――	7 → 8	―――

単位：千円

セグメント名	売上高		営業利益又は営業損失（△）
精糖	10,044,090 → 10,529,872	4.8%	1,328,811 → 2,082,590	56.7%
機能性素材	8,662,082 → 9,968,654	15.1%	746,654 → 948,529	27%
不動産	461,926 → 496,395	7.5%	401,817 → 439,079	9.3%
その他	235,426 → 224,081	-4.8%	57,366 → 52,323	-8.8%
調整項目	-35,167 → -30,557	―――	-784,440 → -963,014	―――

当社グループは、「高齢社会に適した情報インフラを構築することで人々の生活の質を向上し、社会に貢献し続ける」ことをグループミッションに掲げ、医療・介護/障害福祉・ヘルスケア・シニアライフの各事業領域において、人材紹介等のキャリア事業、介護/障害福祉事業者向け経営支援プラットフォーム事業(カイポケ)、アジア・オセアニアにおける医療情報サービス事業等、国内外で40を超えるサービスを展開しております。
当社グループの事業領域である高齢社会に関連する市場は今後も拡大すると見込んでおり、既存事業の拡大及び新規事業の開発・育成に引き続き取り組んでおります。
中長期での市場が拡大する状況に変化はないものの、期初に想定できていなかった要因により、足元での連結業績が当初業績予想を下回って推移しており、当社グループの2025年3月期の通期連結業績予想を修正いたします。
キャリア分野においては、2024年4月に開始された医師の残業規制に伴う医療機関を中心とした働き方の見直し、診療報酬や介護報酬の改定による賃金上昇等の影響により、求職者の転職意欲に鈍化が見られ、売上高の成長が足元では限定的なものとなっています。
また、人材紹介サービス事業者間での求職者獲得における競争が激しさを増しており、広告宣伝費の投資額は増加傾向にある一方で、医療・介護/障害福祉事業者における人材需要は一層高まっており、今後の成長継続に向けて引き続き求職者獲得のための広告宣伝投資が必要な環境にあります。
海外分野においては、メディカルプラットフォーム事業での一部顧客のマーケティング予算が一時的に縮小されたこと等の影響、グローバルキャリア事業でのビザ発給が一時的に停止されたこと、中東における情勢の変化等の影響により、売上高の計画を下回って推移しております。
これらの状況を踏まえ、売上高を61,050百万円、営業利益を6,300百万円、経常利益を8,250百万円、親会社株主に帰属する当期純利益を6,050百万円にそれぞれ下方修正いたします。
<補足>配当予想について当社は、成長への投資を優先したうえで、財務の状況を勘案し、連結配当性向30%を目安に各期の業績に応じた配当を行う(ただし、M&A等の大きな投資機会発生の際には、この限りではない。
)ことを基本方針としております。
今般、当社は業績予想を下方修正することとなりましたが、2025年3月期の配当につきましては、1株につき前期より8.5円増配し28.5円とする配当予想の修正を本日付けで実施し、これは修正前の連結業績予想における1株当たり当期純利益93.85円に対する連結配当性向が30.4%となる金額に相当し、修正後の連結業績予想における1株当たり当期純利益70.81円に対する連結配当性向が40.2%となる金額に相当します。
詳細は、本日公表の「配当予想の修正(増配)に関するお知らせ」をご参照ください。
(注) 上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいており、実際の績等は様々な要素により記載の予測数値とは異なる結果となる可能性があります。

当社は、成長への投資を優先したうえで、財務の状況を勘案し、連結配当性向30%を目安に各期の業績に応じた配当を行う(ただし、M&A等の大きな投資機会発生の際には、この限りではない。
)ことを基本方針としております。
配当予想につきましては、2025年3月期決算の状況を見極めた上で判断すべく「未定」としておりましたが、利益還元としての株主配当を実施できる状況にあると判断いたしました。
本日(2025年1月31日)公表しました「業績予想の修正に関するお知らせ」にもありますとおり、今般、当社は業績予想を下方修正することとなりましたが、2025年3月期の期末配当につきましては、修正前の業績予想の1株当たり当期純利益を元に、1株につき前期より8.5円増配し28.5円といたします。
これは修正前の連結業績予想における1株当たり当期純利益93.85円に対する連結配当性向が30.4%となる金額に相当し、修正後の連結業績予想における1株当たり当期純利益70.81円に対する連結配当性向が40.2%となる金額に相当します。

単位：百万円

セグメント名	売上高		営業利益又は営業損失（△）
国内米菓	49,498 → 53,060	7.2%	3,322 → 3,608	8.6%
海外	11,971 → 13,776	15.1%	-422 → 44	黒転
食品	4,269 → 6,264	46.7%	-302 → 435	黒転
その他	9,335 → 9,699	3.9%	288 → 205	-28.8%
調整項目	-4,938 → -5,499	―――	9 → 14	―――