- 【業種】
- その他製品
- 【市場】
- プライム(内国株式)
- 【決算期】
- 3月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 1949.5
- 【直近決算日】
- 2025-05-14(4Q)
- 【決算予定日】
- 2025-08-08 (15:30)
- 【時価総額】
- 1兆2136億円
- 【PBR】
- 0.85倍
- 【配当利回り(予)】
- 1.47%
情報コミュニケーション事業では、ギフトカードASPサービスやRFIDソリューション、決済関連サービスなどのデジタルビジネス関連を強化し、BPO関連ではバックオフィス業務代行や顧客コンタクト業務を提供する。
また、生活・産業事業分野では、パッケージ関連商品の製造・販売を行い、特にリチウムイオン二次電池外装材に注力している。
エレクトロニクス事業分野ではデジタル関連のディスプレイ用カラーフィルタや半導体関連のフォトマスクを中心に、先端技術を活用した製品を展開している。
全体として、印刷技術を基盤としながら多様な分野でのビジネスを追求している。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-03 | 新規 | 2022-05-11 | 1,620,000 | 74,000 | 73,000 | 43,000 |
変更 | 2022-09-02 | 1,620,000(→) | 74,000(→) | 73,000(→) | 68,000(⬆) | |
変更 | 2022-11-09 | 1,640,000(⬆) | 77,000(⬆) | 80,000(⬆) | 71,000(⬆) | |
2024-03 | 新規 | 2023-05-12 | 1,645,000 | 78,000 | 77,000 | 43,000 |
変更 | 2023-11-13 | 1,645,000(→) | 78,000(→) | 77,000(→) | 68,000(⬆) | |
変更 | 2024-02-14 | 1,645,000(→) | 70,000(⬇) | 73,000(⬇) | 68,000(→) | |
2025-03 | 新規 | 2024-05-13 | 1,720,000 | 88,000 | 88,500 | 55,500 |
変更 | 2024-11-13 | 1,720,000(→) | 88,000(→) | 88,500(→) | 70,000(⬆) | |
変更 | 2025-02-13 | 1,720,000(→) | 88,000(→) | 88,500(→) | 80,000(⬆) | |
今期 | 新規 | 2025-05-14 | 1,880,000 | 92,000 | 97,000 | 65,000 |
2【沿革】
1900年1月 |
凸版印刷合資会社として設立(東京市下谷区二長町)。 |
1908年6月 |
資本金40万円の株式会社に改組。 |
1927年1月 |
大阪分工場を新設(1944年 大淀工場と改称)。 |
1938年5月 |
板橋工場を新設。 |
1944年7月 |
精版印刷株式会社を合併、大阪支社を開設し、大阪支社工場として稼働。 |
1949年5月 |
東京証券取引所に株式を上場。 |
1961年12月 |
事業部制を導入、本社、板橋、下谷、小石川、関西、西日本の7事業部が発足。 |
1962年8月 |
商業印刷専門工場となる朝霞工場を新設。 |
1965年5月 |
ムーア社(カナダ)との合弁で、トッパン・ムーア・ビジネスフォーム株式会社を設立(1971年 トッパン・ムーア株式会社と改称)。 |
1967年9月 |
相模原工場を新設(紙器)。 |
1968年5月 |
下谷工場跡地に(旧)本社ビル「トッパンビルディング」(東京都台東区)竣工。 |
1971年12月 |
愛知特殊印刷株式会社、興文舎印刷株式会社を合併し、名古屋工場(特印、紙器)、札幌工場(一般印刷、特印)として稼働。 |
1973年12月 |
朝霞精密工場を新設(フォトマスク、シャドウマスク)。 |
1975年7月 |
福崎工場を新設(特印、チューブ、カップ、プラスチック)。 |
1979年6月 |
熊本工場を新設(一般印刷、有価証券)。 |
1984年11月 |
新潟工場を新設(プリント配線板)。 |
1986年3月 |
本社ビル(東京都千代田区)竣工。 |
1986年7月 |
総合研究所(埼玉県杉戸町)を新設。 |
1988年4月 |
滝野工場を新設(液体用紙容器)。 |
1988年10月 |
出版・製本の総合工場となる川口工場を新設(出版印刷)。 |
1990年12月 |
産業資材の専門工場となる幸手工場を新設(機能性材料)。 |
1997年7月 |
カード専門工場となる嵐山工場を新設(ICカード)。 |
1997年9月 |
坂戸工場を新設(出版印刷、商業印刷)。 |
1998年3月 |
トッパン・フォームズ株式会社、東京証券取引所市場第一部に株式を上場。 |
2000年4月 |
情報系ビジネス拠点「トッパン小石川ビル」(東京都文京区)竣工。 |
2000年10月 |
東京都文京区に「トッパンホール」及び「印刷博物館」をオープン。 |
2001年7月 |
福岡新第一工場を新設(特印)。 |
2004年1月 |
三重工場を新設(カラーフィルタ)。 |
2007年10月 |
図書印刷株式会社の第三者割当増資を引受け、同社を連結子会社化。 |
2008年7月 |
SNP Corporation Limited(現 TOPPAN Next Pte. Ltd.)を買収。 |
2009年4月 |
製造部門を分社化し、株式会社トッパンコミュニケーションプロダクツ、株式会社トッパンパッケージプロダクツ、株式会社トッパンエレクトロニクスプロダクツを設立。 |
|
機能性フィルムの生産拠点となる深谷工場を新設。 |
2013年10月 |
高セキュリティ対応のグループ・データセンターを新設。 |
2014年4月 |
国内外の軟包材生産のマザー工場となる群馬センター工場を新設。 |
2016年4月 |
透明バリアフィルムの生産拠点としてToppan USA, Inc.ジョージア工場を新設。 |
2016年6月 |
執行役員制度を導入。 |
2019年8月 |
図書印刷株式会社(現 TOPPANクロレ株式会社)を完全子会社化。 |
2019年10月 |
建装材印刷事業を展開するINTERPRINT GmbHを買収。 |
2021年4月 |
本社機能を東京都文京区に移転し、「トッパン小石川ビル」を「トッパン小石川本社ビル」に改称。 |
2021年7月 |
軟包装事業を展開するInterFlex Investment Holdings, Inc.を買収。 |
2021年12月 |
株式会社トッパンフォトマスク(現 テクセンドフォトマスク株式会社)を設立。 |
2022年2月 |
フィルムメーカーのMax Speciality Films Limited(現 Toppan Speciality Films Private Limited)を連結子会社化。 |
2022年3月 |
トッパン・フォームズ株式会社を完全子会社化。 |
2023年4月 |
当社のセキュア事業をトッパン・フォームズ株式会社が承継し、TOPPANエッジ株式会社に商号を変更。 |
2023年5月 |
「TOPPAN's Purpose & Values」を制定。 |
2023年10月 |
持株会社体制に移行し、商号を凸版印刷株式会社からTOPPANホールディングス株式会社に変更。吸収分割により、当社の各事業を連結子会社3社に承継。 |
2025年4月 |
SONOCO PRODUCTS COMPANYの有する軟包装事業及び熱成形容器事業を取得。 |