- 【業種】
- 電気・ガス業
- 【市場】
- プライム(内国株式)
- 【決算期】
- 3月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 1949.5
- 【直近決算日】
- 2025-04-28(4Q)
- 【決算予定日】
- 2025-07-30 (14:00)
- 【時価総額】
- 1兆7819億円
- 【PBR】
- 0.98倍
- 【配当利回り(予)】
- 1.75%
さらに、都市ガスの託送供給を行う「ネットワーク」事業や、海外の資源開発・投資を行う「海外」事業、そして不動産開発および賃貸を手掛ける「都市ビジネス」も展開しており、合計4つの主要な事業セグメントに分類される。
特に、家庭用燃料電池「エネファーム」やコージェネレーションシステム、太陽光発電など、エネルギーサービスの多様化にも注力している。
また、海外ではシェールガスなどの新たなエネルギー資源の開発に取り組んでおり、総合エネルギー企業としての地位を確立している。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-03 | 新規 | 2022-04-27 | 2,530,000 | 140,000 | 127,000 | 92,000 |
変更 | 2022-07-27 | 2,651,300(⬆) | 53,100(⬇) | 60,800(⬇) | 41,800(⬇) | |
変更 | 2022-07-27 | 2,948,000(⬆) | 140,000(⬆) | 127,000(⬆) | 92,000(⬆) | |
変更 | 2022-10-27 | 2,907,300(⬇) | 48,000(⬇) | 55,300(⬇) | 40,100(⬇) | |
変更 | 2022-10-27 | 3,273,000(⬆) | 150,000(⬆) | 160,000(⬆) | 118,000(⬆) | |
変更 | 2023-01-31 | 3,018,800(⬇) | 231,200(⬆) | 228,300(⬆) | 163,900(⬆) | |
変更 | 2023-01-31 | 3,377,000(⬆) | 331,000(⬆) | 325,000(⬆) | 236,000(⬆) | |
変更 | 2023-04-21 | 3,289,000(⬇) | 422,000(⬆) | 408,000(⬆) | 280,000(⬆) | |
2024-03 | 新規 | 2023-04-26 | 2,897,000 | 150,000 | 137,000 | 100,000 |
変更 | 2023-07-27 | 2,377,400(⬇) | 81,300(⬇) | 111,900(⬇) | 93,900(⬇) | |
変更 | 2023-07-27 | 2,692,000(⬆) | 150,000(⬆) | 137,000(⬆) | 101,000(⬆) | |
変更 | 2023-10-26 | 2,761,000(⬆) | 154,000(⬆) | 158,000(⬆) | 116,000(⬆) | |
変更 | 2024-01-31 | 2,720,000(⬇) | 182,000(⬆) | 190,000(⬆) | 141,000(⬆) | |
2025-03 | 新規 | 2024-04-25 | 2,642,000 | 113,000 | 111,000 | 80,000 |
変更 | 2024-07-31 | 2,638,000(⬇) | 113,000(→) | 111,000(→) | 81,000(⬆) | |
変更 | 2024-10-30 | 2,653,000(⬆) | 125,000(⬆) | 106,000(⬇) | 81,000(→) | |
変更 | 2025-01-31 | 2,689,000(⬆) | 117,000(⬇) | 103,000(⬇) | 72,000(⬇) | |
2026-03 | 新規 | 2025-04-28 | 2,754,000 | 159,000 | 147,000 | 134,000 |
変更 | 2025-06-06 | 2,574,000(⬇) | 159,000(→) | 147,000(→) | 183,000(⬆) | |
変更 | 2025-06-09 | 2,754,000(⬆) | 159,000(→) | 147,000(→) | 183,000(→) |
2【沿革】
1885年10月 |
東京府から瓦斯局の払い下げを受け、東京瓦斯会社創立 |
1893年7月 |
商法施行に伴い社名を東京瓦斯株式会社に変更 |
1894年1月 |
設立登記 |
1944~1945年 |
関東瓦斯㈱以下19社を合併吸収 |
1949年5月 |
東京証券取引所、名古屋証券取引所上場 |
1962年9月 |
本社地区熱量変更実施(3,600キロカロリーから5,000キロカロリーへ) |
1966年5月 |
根岸LNG基地稼働開始 |
1969年11月 |
アメリカ(アラスカ)よりLNG(液化天然ガス)導入開始 |
1972年6月 |
天然ガスへの熱量変更作業開始(5,000キロカロリーから11,000キロカロリーへ) |
1973年1月 |
ブルネイよりLNG導入開始 |
1973年2月 |
袖ケ浦LNG基地稼働開始 |
1976年1月 |
天然ガス環状幹線(袖ケ浦~根岸間)稼動開始 |
1977年12月 |
東京湾海底幹線稼動開始 |
1983年2月 |
マレーシアよりLNG導入開始 |
1984年2月 |
新本社ビル(港区海岸)落成、業務開始 |
1988年10月 |
天然ガスへの熱量変更作業完了 |
1989年8月 |
オーストラリアよりLNG導入開始 |
1994年1月 |
インドネシアよりLNG導入開始 |
1998年10月 |
扇島LNG基地稼働開始 |
1998年12月 |
カタールよりLNG導入開始 |
1999年11月 |
「2000~2004年度中期経営計画」策定 |
2001年6月 |
埼北幹線稼働開始 |
2002年6月 |
執行役員制度の導入 |
2002年10月 |
「2003~2007年度グループ中期経営計画フロンティア2007」策定 |
2002年10月 |
TOKYO GAS AUSTRALIA PTY LTD設立 |
2005年11月 |
栃木ライン稼働開始 |
2006年1月 |
「2006~2010年度グループ中期経営計画」策定 |
2006年2月 |
供給ガスの標準熱量変更実施(46.04655メガジュール/m3から45メガジュール/m3へ) |
2009年1月 |
「2009~2013年度グループ中期経営計画」策定 |
2009年4月 |
ロシア(サハリン)よりLNG導入開始 |
2009年10月 |
東京ガスライフバル体制完成 |
2011年11月 |
「チャレンジ2020ビジョン」策定 |
2012年3月 |
千葉~鹿島ライン稼働開始 |
2013年2月 |
Tokyo Gas America Ltd.設立 |
2014年10月 |
「2015~2017年度の主要施策」策定 |
2014年12月 |
TOKYO GAS ASIA PTE.LTD.設立 |
2015年4月 |
㈱エネルギーアドバンス及び東京ガス・エンジニアリング㈱が合併し、東京ガスエンジニアリングソリューションズ㈱に社名変更 |
2015年4月 |
オーストラリアよりコール・ベッド・メタン由来のLNG導入開始 |
2016年3月 |
日立LNG基地稼働開始 |
2016年3月 |
茨城~栃木幹線稼働開始 |
2016年4月 |
低圧電力供給開始 |
2017年10月 |
「東京ガスグループ2018-20年度経営計画GPS2020」策定 |
2017年10月 |
古河~真岡幹線稼働開始 |
2018年5月 |
アメリカよりシェールガス由来のLNG導入開始 |
2019年4月 |
東京ガス都市開発㈱、東京ガス用地開発㈱及び東京ガス不動産ホールディングス㈱が合併し、東京ガス不動産㈱に社名変更 |
2019年6月 |
当社が所有し主に不動産賃貸事業等の用に供する不動産及びこれに関わる開発、保有、維持、管理、運営、賃貸借、売買等の不動産事業を東京ガス不動産㈱に承継させる吸収分割を実施 |
2019年11月 |
「東京ガスグループ経営ビジョンCompass2030」策定 |
2020年3月 |
「東京ガスグループ2020-2022年度中期経営計画」策定 |
2020年4月 |
当社が所有し主に事業所や事業用地、福利厚生施設として利用する不動産及びこれに関わる保有、維持、管理、運営、賃貸借、売買等の不動産事業を東京ガス不動産㈱に承継させる吸収分割を実施 |
2021年3月 |
茨城幹線供用開始 |
2022年4月 |
新たなグループ経営理念の策定 |
2022年4月 |
ホールディングス型グループ体制開始 |
2022年4月 |
当社が営むガス導管事業等を東京ガスネットワーク㈱に承継させる吸収分割を実施 |
2023年2月 |
「東京ガスグループ 2023-2025年度 中期経営計画 Compass Transformation 23-25」策定 |
2023年12月 |
米国テキサス州にてガス開発・生産事業を行うRockcliff Energy II LLC(2024年4月にTGNR Intermediate Holdings LLCに社名変更)を子会社化 |
2024年2月 |
「東京ガスグループ カーボンニュートラルロードマップ2050」策定 |